人間は誰もが自己を正当化する。
もちろん
自分の間違いを素直に認めることもあるが
自分の言動を正当化することのほうが多い。
自己正当化を非難することはできない。
それは人間が
完璧でないことの証だといえるから…。
しかし
自己正当化にも限度があるはず。
無謀な自己正当化は
社会の崩壊を招く可能性がある。
自己正当化をするのは
政治家の専売特許となっている。
もっともらしくいくつかの論理を展開する。
いったん口にしたことは
必ず正当化していく。
自分の過ちは絶対に認めない。
自分の言動に矛盾があっても
涼しい顔で自己正当化し続ける。
女性の辞書に
「矛盾」というセリフは存在しない。
というより
遠いところにあると考えるべきかもしれない。
だから
「女の矛盾」を指摘することは得策ではない。
さらに人間関係を悪化させるのは
「女の矛盾」を理詰めで追及すること。
そういう男は
間違いなく女性に嫌われるだろう。
たとえば
女性は昨日拒否したからといって
今日も拒否するとは限らない。
今日嫌われたとしても
明日も嫌うとは断言できない。
一日で心変わりするのが女である。
女性にとって心変わりは矛盾ではない。
矛盾がないから
右と左を同時に主張することが可能である。
それに対し
論理的な男は矛盾を矛盾として考える。
だから、男は女の口撃に勝てない。
矛盾を矛盾として考えない女性の口撃は
天下無敵といってもよい。
女にとって自己正当化は当然であり
どこにも矛盾は存在しない。
それは常に自分が
正しいということを意味している…。
論理的な思考が強い男は
理屈や道理で話や考えを推し進めていく。
しかし
女性は論理よりも先に感情が心を支配していく。
感情が先に働く女性に対し
男が得意とする理詰めで迫ったとしても
男に勝ち目はない。
したがって
好きな女性を口説くためには
「女の情緒」を刺激するような迫り方が有効。
清潔感のある容姿も大切だが
ワンポイントでいいから
「男らしさ」や「男の面白さ」を主張すれば
「女心」は揺れ動くはず…。





















