男と女の「相性」を考える上で
大切なのは
どのような共通点を持っているか。
それは趣味ともいえるし
何らかの関心事ともいえる。
この共通点がなかったとしたら
たとえカップルになったとしても
不安になるのではないか。
共通点があるということは
二人が親しくなるための
下地があることを意味している。
恋愛感情が育まれていく
過程においては
二人が同じ体験を共有する
という
「共有体験」の積み重ねが重要。
デートだって
「共有体験」の一つといっていい。
だから
どんな趣味も合わないとなれば
恋愛感情そのものが
生じないような感じにもなってしまう。
あなたが
彼のことが好きならば
彼が興味を持っていることに
関心を寄せるようになる。
サッカーが好きな彼なら
サッカーに
ロックにハマッている男なら
やはり、ロック音楽にと
好きな男性の色に染まっていくに違いない。
もちろん
男性にだって同じことがいえる。
それまで音楽には
まったく興味がなかったのに
クラシック音楽が好きな女性に
恋をした男性が
急にクラシック音楽を聴くようになったりする。
でも
世の中のいろんなカップルを見ていると
必ずしも
外面的な共通点を持っているとは限らない。
それよりも
うまくいっているカップルというのは
内面的な「共有体験」を持っている。
つまり、人生観の同一化ということ。
それぞれの人間が持っている
人生観を口にするのは難しい。
ほとんどが
無意識の中で感じていることだから…。
しかし
まったく違う環境で成長してきた男女が
末永く付き合っていくためには
この人生観を無視することはできない。
人生観の違いは
必ず違和感を生じさせる。
その違和感は初めは小さいかもしれないが
時間と共に大きくなっていく…。
音楽やスポーツの好みが合って
親しくなったカップルも
人生観の違いにより
別れてしまうということは、よくある話。
したがって
外面的な共通点を合わせようとするより
お互いの人生観を
理解し合うことのほうが大切なのかもしれない。




















