こんにちは。
研修講師のおおとしきょうこです。
2020年8月。
新型コロナウィルスの「感染者数(陽性者数)」がどんどん増えていき、
全国的に自粛体制に入りつつありますね…。
8月に予定していた研修は、延期になり、
9月に決まっていた婚礼も、延期になり、
10月に決まっていた研修は、一旦白紙となりました。
国からの補助金を頂けたおかげで、
今はなんとか生活できていますが、
本当に仕事が無くなってしまい、
毎日、アルバイト情報を見るのが日課になりつつあります。
ということで、
今が狙い目です!
研修を受けてみませんか?
実は、
先日、ある会社の担当者様から、研修のご相談がありました。
電話応対について、お客様からお叱りを受けたそうで、
一度、社員研修をやりたいと考えている。ということでした。
ところが、最終的には
「注意を受けた社員は分かっている。
電話応対が出来ないのは一部の社員なので、
研修の必要はないだろう」
と判断をされ、
残念ながら、研修実施には至りませんでした。
私は、こういうきっかけを逃さず、研修を受けてほしかったなぁと心から思います。
お叱りを受けたのは、
一部の社員 ―。
確かに、それは事実ですが、
真実はそうではないかもしれません。
「クレームの氷山の一角化現象」
という考え方がありますが、
1つのクレームは、氷山の一角に過ぎず、
同じ不満を抱いている人は数知れないのです。
多くの人は、多少文句があっても、
それをいちいち言いません。
電話の対応が感じ悪いな~と思っても、
それを口に出して
「感じ悪いですよ」などと注意する人はいないのです。
匿名のSNSに、悪い口コミを投稿できても、
直接、文句を言える人は多くありません。
文句があっても我慢するか、
そっと離れていくか、でしょう。
誰しも、嫌な人、うるさい人と思われたくはないですし、
多少思うことがあっても、
本当のことは言ってはくれないのです。
叱ってくださった人は、
その企業に愛着がある方なのではないかと思います。
そういう方の言葉を、真摯に受け取り、
全社でビジネスマナーについて見直せば、
叱った方も勇気を出して言った甲斐があるというものです。
益々、その会社に愛着を持ってくださることでしょう。
私自身、このくらいのキャリヤや年齢になると、
誰も本当のことは言ってくれません。
シビアな世界ですから、
黙って淘汰されていくだけです。
客観的な目で、率直に意見してくださる方は
本当に貴重で有り難いなぁといつも思います。
研修講師は、お客様目線で意見を言い、
改善点を具体的に指導できる
企業にとって貴重な存在だと思っています。
