何の追加料金だかわからないものを請求され
「?????」だらけの私であった。
よくインドでボラレル、騙される、と言う話を聞く。
まあ、ボラレルのは仕方ないかな・・。
やっぱり日本人はお金を持っているし・・・。
50円のものを500円と
言われ購入し後で本当の値段を知って、後悔する・・。
相当悔しいけど、自分で500円払っても欲しいと思って購入したわけでそれが50円の物だと
目利きが出来なかった自分にも責任があるとおもう。
私も相当ボラレタだろうがまあ、仕方ない。
相場をしらないんだもん・・。
でも今回のはちょっと違う。
騙そうとしている。
1時間ちょっと前チェックアウトの時間を確認したら、
22時15分といっていた。
そしてチェックアウトをしようとすると、
延泊料金と宿泊代をダブルで取ろうとしている。
支払を拒むと、じゃあ半額で・・。みたいなことを言っている。
「なんだ!!それっ!!」
何日も分けて書いていたがデリーに滞在したのはたった
1泊なのだ。
夜デリーに着き、朝から行動し、夕方までの間に
こんなにも色んな出来事があったのだ。
リシケシの1週間分くらいの量だ・・。
もう、精神状態ボロボロ、ズタズタ状態に
追い討ちをかけて最後の一撃を放たれたようであった。
昨日まではあんなにシャンティな場所にいたのに・・。
ココロから安らげて幸せな気持ちで過ごせたのに・・。
皆が助け合い、気づかい合って生活していたのに・・。
本当に同じ国なの?両方ともインドなの??
デリーにもいい人は沢山いた。インド到着の時に
出迎えてくれたドライバーさん。
電話屋さんのお兄さん。香辛料屋のおじさん。食堂のお兄ちゃん・・・。
でもそれ以上に「好きになれない」な人が沢山いた。
どうにかしてお金を巻き上げようとする人たちが・・。
たかがしれている何十円、何千円の事で必死になる
必要もないかも知れない。
でも私は見てきたのだ。
何十円、イヤ、何円の為に必死に働いている人達。
裸足で物乞いをしている子供達。
そうやって必死で生きている人たちと
上手い事言って簡単にのお金を手に入れようとする人達。
これが人間の縮図なのかも知れない。
でもどうしても許せなかった。
というより許したくなかった。
ココでお金を払ってまあ、しかたないか・・。と
片付けてしまったらまたこの人は同じ事を他の人にもするだろう。
私がダダをこねても反省するとは思わなかったが
精一杯の抵抗をしたかった。
「700」とたたき出された計算機を見て
「これ何??」
「延泊代」
「・・。延泊してないじゃん。」
「台帳には朝にチェックインしたと書いてある。」
「夜でしょ?」
「いや、朝だ」
「私のこと覚えてる」
「覚えてる。朝チェックインした。」
「違う。昨日遅く、私イスラエル人と一緒にココに尋ねてきたの覚えてる?」
「いや、知らない。」
「・・。私がチェックインしようとした時、あなたは女性と
もめてたでしょ?」
「いや、そんな事ない。」
「彼女すごく怒って帰ったじゃん。」
「覚えてないね。・・・ってか早く支払ってよ」
カッチ~~~~ン!!!!!激怒!!!!!
「はぁ????あなたの言っている事が全く理解できないのですが!!!!」
とついついデスクを叩いて怒鳴ってしまった。(^-^;)
かなり興奮状態になっていた。
がしかし自分を客観的に見ている自分もいた。
(お~。私かなり怒っているわ。これじゃあ昨日の外人の女性と
かわりないよね・・。笑。 これで彼女も怒っていたのかしら・・。)と自分の行動を眺める事が出来ていたのだ。
こいつからは巻き上げれないと思ったのか
早く出て行けば・・。というように手でシッツッとされた。
むかつく~~~~~!!!
大きくゆっくり息を吐き、気を収めて
「じゃあ、すみませんが、さっき言ってた空港までの
送迎タクシーの手配をお願いします。」
と下手に出て頼んでみた。
すると奴は「そんな事知らないね!!自分ですれば!!」
と言ってフロントを出て行った。
彼の後ろ姿に
「あなたが手配するっていってだでしょ!!」と言っても
無視して歩きつづけていった。
「・・・・・・。(><)クッ~~~!!」
途方にくれていると一部始終を見ていた、青年が
「僕が何とかしてあげる。きっとどうにかなるからね。」
と優しい言葉をかけてくれた。
「ありがとう・・。」
「ノープロブレム。ちょっとまってて。」
といって青年は前の旅行会社に
入っていった。
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