多様性を受け容れると自由になる | 転機は、無自覚に描いた人生脚本を描き直し、人生の成幸者になるための絶好の機会。

転機は、無自覚に描いた人生脚本を描き直し、人生の成幸者になるための絶好の機会。

禅(ご縁・縁起)×キャリア(自分らしい生き方の探求)×心理学(自分を知り他者を知る)⇒自分の起点に沿った豊かな未来を自らが創造。過去の観念や想念から出来上がった人生脚本を描き直し、自らの手で未来を創造し、ありたい姿を手に入れることができる新時代のメソッド。



多様性を受け容れていくことが組織には必要。


ダイバシティの重要性が指摘されてきました。


理由は明確です。


世の中の価値観が多様化しているからです。


作ればモノが売れる時代がありました。


ただ、今は商品も情報もサービスも
溢れかえっています。


一昔前のように、
トップダウンや優秀な管理者の
鶴の一声だけに頼っていれば、
多様化した価値観に対応できなく
なるのは必至。


コロナ禍でも売上を落とさない
組織は、何年も前から危機意識を
もち、多様性を受け容れることを
行ってきました。


例えばですが、


1on1ミーティングや、
エンゲージメントに力をいれ、
従業員の持っているリソースを
引き出すマネジメント。


従業員からのアイデアを次々
引き出すわけですから、
結果、世の中の多様化した
ニーズに応えていけますし、


従業員にも得手不得手が
あるわけですから、
その時その時の状況に応じて、
どのリソースを持っていくかも
選択できます。


自由とは、
自らが選択できる状況を
いうので、選択肢が増えると
自由度が上がります。


これは、個人にも言えることです。


自らの価値観や考え方に
囚われすぎると、自由度が下がります。


だから、自分とは違った意見を聞く。
特に価値観や考え方の違う人の
視点を受け容れ、自分の考えと
融合させていく。


すると、判断の基準が拡がり、
選択肢が増える、即ち、自由度が
上がるわけです。


心が重視される世の中になってきました。


幸せの定義の中に、自由は外せないと思います。


自由度を増すためにも、多様性を受け容れる。


これは、自分の考えに囚われる自我を
柔軟にし、他者や世の中と融合していく、
即ち、真我の生き方です。


自我の領域を広げていき真我と融合させる。


これ、人生のテーマかと思います。



~コロナショックだけでなく、何かしらの転機に見舞われた人へ~

転機は一時的に悩みや混乱をもたらせますが、
後から振り返ると、大きな成長の時期であった
ということがよくあります。

転機にこそ、再度(本当の)自分と向き合うには良い時期です。

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