安楽死という選択 | 犬中心のごった煮日記。

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なんかふと思ったので。

 

私は安楽死を選択した人を否定しません。

むしろ、肯定します。

 

なぜか。

 

自分が卵巣腫瘍摘出で術後、この苦しみが続くなら、

いっそ今すぐ引導渡してくれ!!!

 

って思ったからです。

 

腹切りって、マジパネエ!!!!

 

・・っすから。。。

 

くしゃみとか話すとかじゃなく、首を横に向けるだけで、

人間腹筋使ってるんですわ。

ちょっと横向こうとしただけで、激痛が走るんです。

術後一週間経ってても、

車の運転でハンドル切るだけで激痛が走るんです。

 

腹切りしたことある人しかしらんやろー?ニヒヒ

でもホントです。

ハンドル切れませーん!切る時は死ぬ気で切りまーす!

 

でもそんなん、小説やらドラマやらじゃ、全くわからない。

 

術後に、「○○さーん!聞こえますか―!?」って、

看護師さんがやってるのをせいぜい描画するにとどまってる。

 

ぶっちゃけね。

 

そんなん絵空事ですわ。

 

地獄ですもん。

意識が戻ってからの激痛って。

 

私は座薬なんてなんもならず、点滴もなんもならず、

唯一の救いは筋肉注射でした。

筋肉注射の痛みなんて、蚊に刺されたレベルにしか思えないほどのの激痛なんすわ。

でもそれも、2時間だかなんだかは空けてからじゃなきゃ打てなくて。

痛み止めが切れる当たりで、もう悶絶。

 

結果、術後目が覚めてから一睡もできず。

 

って、まあ。

 

切った範囲は20cm位を軽く超えて、

腫瘍(いわゆるピノコw)に至っては1.7kg。

 

どうしてそんだけ育てた!?って、

このブログをお読みの方だけでなく、

お医者さんからも暗に含んで言われましたくらいのやつを摘出したもんだから、

内視鏡手術で済んだらきっともっと楽だったと思います。。。。

、、病院とかいきたくなかったんで。つい。

 

って、これが犬ならちょっとしたコブであっても、

30kg以上ある子抱えて動物病院まで2km走るとかするんですけど、

自分のことってなったら、ただの中年太りやろ。

で終わらしてまして。。。

 

でも気づいたらお腹の中殆どが腫瘍。

ていうか未熟児だったらあり得る範囲と容量を、

卵巣腫瘍が〆ていて、そのせいで腸やらなんやらが、

めっさ圧迫されて周辺組織と癒着して、

それが進行してもうにっちもさっちもいかなくなって、

激痛が走ってわかった次第。

(※これ読んだ20~30代の女性の方!とりあえずは子宮周りのCT検査受けること大推奨!)

 

これねー、ほんっとねー。

 

ばかでしたわ。

 

って何の話だったかな・・・?
どんだけ話逸れるねん!ってなもんで、戻しますが。

 

諸々あって、術後が、ほんときつかったんです。

もういっそ、引導渡してくれって。

 

で。

 

犬の話に戻るのですが。

 

痛みや吐き気といった苦痛が恒久的に続く事がわかってる場合とか、

もうこれ以上薬で麻痺させても完治が望めないって場合は。

 

私は安楽死を選択することがあっていいと思っています。

 

私が耐えられたのは、これを乗り越えたら、

我が犬たちと再開できて、その後特に問題なく過ごせるっていう、

そういう前提があったからです。

 

これがなかったら・・・?

 

迷わず今すぐなんか注射してあの世に送ってください!

 

って願ったと思います。

 

てか、そういう「耐えきれない苦痛」が存在するとわかってたから、

切腹には介錯がセットだったんだな、と思います。

 

 

。。。。何が言いたいのかって。

 

めちゃくちゃ考えた末に、安楽死を選択した飼い主さんを、

身勝手な理想論で責めたり、糾弾するようなことをしないでください、という事です。

 

自分はこうだと思うからこれを選択した(or しない)。

 

そこでとどめてください、と願います。

 

安楽死を選択したとしても、しなかったとしても。

 

自己正当化のために、他を選択した人を責め立てたり、

批判することは間違ってるだろうと、私は思います。

 

 

ちなみに、この卵巣腫瘍摘出術後10日当たりに、

D911のプライベートセッションの撮影で参加したことあります。

いやあ、死ぬかと思いました。

でも当時、術後だと知らないMasumi さんに

「これくらいならあんた教えられるやろー?」って言われて、

「やったら腹の中味出ますわ。今、私術後10日なんで♪」と返してた自分。

多分、あの頃一番まっとうやった!(爆