Foo*waのメイン・モチーフにもなっている6月の花をテーマに、
作家さんたちが、イメージを膨らませた作品をずらり並べてくださいました。
今回で2回目となる、Foo*waマーケット。
少しずつ、少しずつではありますが、ふとした場面で前進が見えます。
その度に、それを取り巻くいろんなモノ、コト、ヒトが愛おしくてしかたなく感じている私です。
さて、
今回は、どんな出逢いがあったのでしょうか。

夏の陽射しを感じる、土曜日の朝でした。
午前中、近所のソフト粘土作家さんが、サプライズを届けに訪ねて来て下さいました。
アトリエ beebeehappy さまより

なんとも軽い、紙のような。
なんとも鮮やかで、みずみずしく、生花のような。
これは、「ソフト粘土」というもので手作りされています。
小さなカゴに、紫陽花のプチブーケ。
息子さんからの「ママ、かたつむりも!」というリクエストもあり、
小さな小さなカタツムリが2匹、葉影に隠れています

本当にかわいくて、愛らしい作品です。
しかも、あじさい。
Foo*waのスタッフ一同、心を持って行かれてしまいました(笑)

Foo*waの黒板では、康越先生による、ちょっぴり切ない演出でした。
原由子さん作詞、作曲の「あじさいのうた」を、しとしとと雨が降るように・・・


スタッフさんが手作りした、あじさいマグネットもかわいかったです♥

あじさい柄の浴衣をほどいて、反物に。
そうしてまた新たな小物に生まれ変わらせる…


私たち企画会社CONQUESでは、商品企画をする際に出るサンプル反やスワッチ(生地見本)を、捨てない、無駄にしない、ということをポリシーに掲げていますが、
こうした作品を見させていただき、そのヒントや可能性を感じずにはいられませんでした。
昔は、こうして着物をほどき布に戻して、また新たな何かを作り、
布は、朽ち果てるまで使われ尽くされてきたのです。
着物=衣類を、ほどいて布に戻す。という感覚がいま、私たちにあるでしょうか?

浴衣が布に戻り、布がバックになりました。
重いものを入れれば入れるほど、硬く締まる持ち手。
「はじまりの姿」
着ない服(着物)をもう一度、布に戻してみる。
その体験を、近いうちに、またFoo*waで展開していただきたいと、願っています。
今後も服を作り続けるアパレル事業部にとっても、
とても大事なこと、大きなことに、気付くことができるのではないか。
一般の方々もふらりと訪ねて来てくださった第2回 Foo*waマーケット。
ブース参加してくださった作家さんたちの、
それぞれの作品、活動を追ってご紹介していく予定です。