ウェディングドレスとアクセサリー
ブライズレポート2日目。
上海では女友達の誰かしらが暇してて付き添ってくれていたのに、このファミリーばかりのサウスベイでは気軽に声がかけられる友もおらず、一人試行錯誤しながらブライダルショッピングをしております。
ブライドはいったい下着は何を着ているのかとか、靴はどういったものを履くのかとか知らないことばかり。アメリカではというか特にこの周辺では、日本のように情報収集が簡単ではないから、とにかく必死に雑誌を見ながらイメージを固めて勉強。なんとか自分の身につけるものは下着以外すべて買い揃えました。
Dress
上、ウェディングドレス。着ると全く違うので最後のお楽しみとかいっていたけど見せちゃいます。よく見ると、試着したものとスカートのパターンが微妙に違っていて流れ方があまり奇麗ではないのが気に入らないのですが、しょうがないメイドインチャイナです。雰囲気が大事ということで、、、よしとしましょう。
Nordstromのウェディングドレスコーナーに立ち寄ってみましたが、やっぱり2倍か3倍のお値段でした。ちょっと得した気分です。
Accessory
このドレスをベースにいろいろ考えた末、自分の中ではガチャガチャアクセサリーを身につけず、やや派手めのイヤリングで首はすっきり肩のラインが見えるようにネックレスなしという方向にすることにしました。ミニマムに頭飾りもわざとなし、奇麗な大人アップで勝負しようと思います。
このネックレスなしのミニマムなスタイルは、最近のハリウッドスターの傾向らしく、特にレッドカーペットでのアンジェリーナ・ジョリーのドレスアップの仕方がお手本です。
アメリカ帰国の前日に、手元に中途半端にあまったキャッシュを使わないとと、めったに入らないスワロフスキーで、一目惚れして買ったイヤリングです。ややアールデコ的なのがお気に入りです。
Shoes
そして靴。とにかくブライダルショップが少ないサウスベイで、どこへ行ってもウェディング用の白いヒールなど売っておらず、モールのおばさんのおすすめでDSWとかいう靴だけ取り扱った激安シューストアへ行きましたが、いいなと思ったものは9号、10号?みんなどれだけ足がデカいん!?と思いました、、、。
結局、しぶしぶオンラインでショップしました。
どうせ足は見えないし、白い靴なんて一生履かないから高いものを履く必要がないというゼクシーで働いたことのある友達の意見を取り入れて、それでもあまりにも安いと心配だからオンラインショップで、ドレスに合いそうなものを2時間くらい考えた後、Ninaからそこそこのものを購入。
Veil
最後にベール。ベールって高いものは本当に高くて、安いものは本当に安いんですね。何を見ても写真だけではいまいちよくわからず、
とりあえず、写真のセンスがよければ、そうそう間違えることはないだろうという根拠のない考えでこちらを購入。
貧乏性でこの先使えないものにバンっとお金を使えない性格なので、やはりそこそこのものを。素材がチープだったらどうしようとか思いますが、ここはバレエで磨いた自分のアレンジスキルに身を任せてみようと思います。
ふう~~。花嫁になるのって大変、、、。奇麗にまとまるといいのですが、、、。私にもこんな日があったなという方、ちょっとはお手本になったなという方クリックお願いします!



