AIM の世界セイハ日記 Back in California -349ページ目

寒い日の料理

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Pork Kakuni


ロンドンの旅行から帰ってしばらく更新が遅れてしまいました。ちょっとした報告です。デンマーク語クラスのモジュール2、無事受かりました。ほっ。かなりこれでストレスを溜めていたので、ブログどころではなかったのです!

上は、体があったまる夕ご飯。じゃがいも、しょうが、長ネギなど、お野菜がたっぷり入った豚の角煮(右)とまたまたしょうががたっぷり入ったカリフラワーのスープ(左)。デンマークは、もうすでに冬です。こういうことを言うと親にかわそーと思われてしまいそうですが、毎朝、手袋とマフラーをして会社に通っています。この時期のデンマークは、風も強く、自転車で一生懸命こいでもなかなか先に進みません。


話は変わり、写真とテーマが合いませんが、週末にデカプリオが出る映画、INCEPTIONを見てきました。

最近のデカプリオの出る映画は、どれもはずれがなく、ヒット作が多いなあーと思っていましたが、この映画もかなりお勧めです。

内容は簡単に言うと、夢から起きたと思ったらまた夢だったら、というもの。考えるとやや怖いお話です。最後の最後まで映画の世界に吸い込まれるところは、監督と脚本を担当したクリストファー・ノーランの腕の良さだと実感しました。

"Brain in a vat"という表現をご存知ですか。この映画は、この表現がぴったり当てはまるものです。実は、我々には体なんていうものはなく、脳だけが存在し、生きている感覚を提供しているとしたら。もしかしたら、今自分たちが体験していることがすべて夢だったりして、、、。ぞぞぞ、、、自分で言って自分で怖くなってきてしまいました。

映画のあと、Nくんといつものディスカッションをしました。エイムは、数年前、LAで運転をしていたとき、衝突事故を経験しました。衝突の瞬間、あまりの衝撃で気を失って、進行方向の反対側に車が180度まわり、起き上がるまでの記憶がまったくありませんでした。

そのときから、もしかしたらエイムの実際の人生はそこで終わっていて、その事故の瞬時に脳だけがエイムの残りの人生を生かせてくれてるのでは、と思うことがよくあります。だって、人生が終わったとき、今考えているこの頭が急にふっと無になることなんてありえないと思うのです。そうだったら、なんでもっと人生うまくいってくんないのかなーとバカなことを考えていますが、、、とにかくいろいろとグルグルグルグル頭の中で考えさせられる映画です。頭を使う映画が見たい人には、お勧めです。