AIM の世界セイハ日記 Back in California -346ページ目

情熱の街、バルセロナの旅 Day 2

Day 2

バルセロナ、2日目。この日は、数え切れないほどいろいろなところへ行きました。朝一番に向かったのは、ホテルから近い、グエル公園(Parc Guell)。1900~1912年あたりに建設された、ガウディの遊び心が感じられる公園です。

朝早く、まだ空気が澄んでいる時間に、小高い丘になっている公園へテクテク。ありがたいことに、観光用にエスカレーターが上までつながっていて、両サイドには庶民的な住宅が並んでいます。

公園の入り口から少し歩くと、そこには、やしの木やサボテンなど温かい土地に育つ植物が茂っており、ここは本当にヨーロッパ?と思わせるほど。

しばらく歩くと、下の写真に見えるアーケードが、公園の中心にある広場までぐあーっと続いています。大聖堂や教会などは、今までよく見てきたけれど、こういった自然の一部のようにデザインされたものは、初めて。現在、グネグネ建築は、ある一部の建築家の間で流行っていますが、誰もがミニマムなモダン建築を好んだ20世紀に時代を先取りした建築家がいたと考えると、感心してしまいます。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Parc Guell


とにかく、このアーケードは、感動的、そして神秘的。朝の光が、空間を赤茶色に染めていて、なぜか別次元にいるみたい。広場へ出ると、セラミックでできたクネクネした壁に囲まれ、その向こうに広がるバルセロナの風景は、最高です。

公園内にあるカフェで朝食を取り、その足で、次のガウディ作品を見に、グラシア通りへ。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Casa Mila


カサ・ミラは、上の写真のとおり、ミステリアスな建物。目玉の屋上は、やや足がガクガクするような、今はいない祖父母の家の近くの公園にあったアスレチックな遊び場のようでした。アパートの中は、暗くて不気味な屋根裏部屋とはうって変わって、意外にも明るく、スペーシャスな空間でした。ここに住みたい!っと言いはるSC。私だったら絶対にやだ、、、、

そして、グラシア通りをさらに歩くと、、、思ったよりも小規模な、カサ・バトリョを発見。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Casa Batllo


ここは、中へ入らず、外から見学。なんとも不思議な建物です。グエル公園は、感動的だったけど、ガウディのアパートは、「住」に一番欠かせない「居心地の良さ」が感じられません。個性も行き過ぎるとグロテスクなってしまうのは、建築をやっていて良いレッスンだなっと思います。でも、実際にこういった自分のアイディア前面に押し出した建物を建てられる建築家は少ないと思うと、ガウディはすごく恵まれていたんだなと思います。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Tapas 24


Tapas 24
C/ Diputació
269, 08007 Barcelona

待っていました。ランチタイム。グラシア通りのややはずれにあるタパス24。ここは、同じガイドブックを持った日本人観光客が多く、普通においしいといった感じでした。右上が、スペイン風オムレツで知られるトリティーヤ。左下が、クロケッタ。右下が、マッシュルームのソテー。

食後に向かった先は、世界弾丸のクリスタル・ケイの回を見て、前々から行きたかった、カタルーニャ音楽堂。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Musica Catalana


Alsur Cafe (写真右下)
Sant Pere Mes Alt, 4
08003 Barcelona

12ユーロのチケットを払って、一時間に渡るツアーに参加しました。ツアー時間は、決まっているので、音楽堂の目の前にあるカフェでひといき。ここのカフェ・コン・レチェと呼ばれるスパニッシュ・コーヒーが、最高においしかったです。ミルクがたっぷり入ったコーヒーなのですが、なぜかラテのような水っぽい感覚はなく、すっごくまろやかで飲みやすいのです。ここから何度も、同じコーヒーを飲み続けました、、、。

カタルーニャ音楽堂では、残念ながら内部の写真撮影禁止。内装は、フランスのロココ調を思わせる、ピンクを貴重にしたソフトでフローラルなデコレーションで覆われており、コンサートホール内の天井にあるステンドグラスは、息を呑むほどきれいでした。なんと、このガーリーなデザインをした建築家は、ガウディよりやや後に出てきた、ドメネク・イ・モンタネール。花の建築家と呼ばれたそうです。ステンドグラスの他には、客席と同じ数あるというバラのデコレーションが必見。3階のバルコニー席からの眺めが最高にきれいです。ツアーの一部としてパイプオルガンの演奏も聴くことができ、満足度90%と言った感じです。

音楽堂で感性たっぷりになった後は、残りの観光地を攻めることに。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-La Rambla


音楽堂から近い、メイン通りランブランス通りに、古い町並みが広がる旧市街とゴシック地区をブラブラ歩きました。左上がレイアール広場。ガウディがデザインした街頭が目立ちます。ここは、ラスベガスのベネチアン・ホテルのショッピングモールでしか見たことがなかった、建物で囲まれたプラザ。木でできたウィンドウシャッターに黒のスチールでできたフェンス(?)など、とにかくバルコニーが素敵です。左下は、この日最後に見たガウディによる建築物、グエル邸。全体的にグレーで魔王のお屋敷といった感じです。

この付近は、入り組んだ小道がとにかく素敵!石やレンガ作りの建物で囲まれているにも関わらず、スペイン特有の温かみや陽気さがバルコニーから溢れていて、風情たっぷり。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-La Pallaresa


La Pallaresa
C/ Petritxol, 11
08002 Barcelona

やや歩き疲れて入ったのが、ラ・パラレザ。最近、デンマークでお友達になったバルセロナ出身のEちゃんから勧められて入ったところ。このお店がたたずむPetritcolというストリートには、他にもチョコラーテのお店が並んでいますが、一番古くてきたない、このラ・パラレザのチョコラーテが一番おいしいんだとか。

でてきたチョコラーテは、見た目は溶けたチョコレートをそのまま飲んでいるという感じですが、実際の味は、甘さ控えめで、チューロスをディップインして食べると、すっごい満足感。歩き疲れた体にじ~んときます。

さらに街を歩いて、ショッピングをして向かった先は、ロス・カラコレス。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Los Caracoles


Los Caracoles
C/ D´escudellers
14, 08002 Barcelona

魚介をたっぷり使った料理が楽しめます。左上は、名物料理のカラコレス。スペイン風エスカルゴです。こりこりしていて、味がぎゅーっと凝縮していて、前菜にはぴったり。カタツムリが平気な人にはお勧めです。

そして、次にきたのが右下のソパ・ブイヤベーズ。これは、かなり感動的な味でした。シーフードがちょうどよく料理されていて、とにかくこのスープが最高においしかったです。

左下は、最後に頼んだ、カタラン風パエーリャ。想像していた味と違ったけれど、普通においしかったです。とにかくどれもシーフードが新鮮で味が濃くて、得に上のブイヤベースは忘れられない味となりました。

つづく、、、。