AIM の世界セイハ日記 Back in California -278ページ目

ローマの休日 Day 2

Day 2

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


ローマ2日目は、街の中心をメインに歩きました。たぶん、一番張り切って出歩いた日だったと思います。

この日は、朝から天気が良く、歩いていて、とても気持ちのいい日でした。朝1番に、パンテオンが見たくて、メトロに揺られ、バルベリーニ駅(写真右下)へ。昨晩見た「ローマの休日」の王女が抜け出すシーンが撮られた
バルベリーニ宮(写真右上)の前を通り、またしつこく写真を撮りました。今は、美術館になっていて、時間があったらいってみたいなーと思わせるような素敵な門構えでした。

プラプラ歩いていくと、いきなり現れたのが、地図読みが正しければ、
サン・カルロ・アッレ・クァトロ・フォンターネ教会(左上)。いきなり聳え立つ教会に思わず、息を呑んでしまいました。かなり古そうだけれど、心を揺さぶる建築であります。フランチェスコ・ボッロミーニによってデザインされ、波打つファサードが特徴だそうです。

この先を歩いていくと、サンタンドレア・アルクイリナーレ教会の横にある小さな公園が見えてきます。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


この公園、芝生は伸びっぱなしで、木もまったく手入れされておらず、放置された状態なのですが、フワーっと吸い込まれるように入っていってしまうくらい、不思議でとっても魅力的な場所でした。フワフワした綿みたいなものが空気に舞っていて、野花が咲き乱れていて、おじいさんが木の下に座ったりしていて、まるで映画の世界。ジブリ映画の天空の城ラピュタみたいと言ったらわかりやすいかな。

あまりの不思議な魅力にNくんとしばらく呆然としてしまいました。たぶん、春に来なかったらこの光景は見れなかったなと思うと、この時期に来て良かったあ~と思いました。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


そして、残りのパンテノンまでの道のりは、こんな感じ。

きれいとはまた違う感じなのですが、どこを見ても、昔の生活の様子が頭で思い描けるような、、。昔のFiatを見つけました。おもちゃみたいでかわいい~。どれくらい小さいかわかるように、隣に並んでっとNくん。誰の車かわからないけれど、写真を一緒に撮りました。

そして、建築を専攻し始めたときからずっと見たかった、パンテノンへ到着。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


道の途中にあった教会は説明できなかったけど、ここは、やや詳しいので、Nくんに解説。ローマ帝国が出来る前に建てられたんだよっと伝えると、驚くNくん。2千年以上も前の人が苦労をしながらも穴の開いたドームを建設したのです。いろんな神々の神殿として建てられたのですが、今ではあらゆるところに十字架が飾ってあります。

中から見ると、まるで絵を見ているかのよう。左上の写真は、絵じゃないんです。オキュラスからの光りがちょうどよく壁を照らしているからです。建築の教科書にちょうどこの写真が載ってあり、ぜったいこれ絵だよと、ずーっと思っていましたが本物だということがわかり、感動です。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


この後は、近くにあるナヴォーナ広場へ行き、ベルニーニの「4大河の噴水」 (写真左)を見に行きました。彼の作品のほか、二つ噴水があり、これらが広場を4つにわけ、ちょっと無理なこじつけですが、4大陸を表現しているそうです。今になってわかる、この表現力。やはりベルニーニは、天才です。

上は、パンテノンが建つ広場の一角にあるレストランで食べたお昼。Nくんのマッシュルームの入ったパスタが異常にまずく、エイムチョイスのカルボナーラも人のまつげが入っていて、かなりブーな場所でした。カルボナーラは、ローマ発祥なので、一応写真をのっけます。とにかく、パンテノン付近で食事は控えましょう。

あまりお腹がたまらないまま、トム・ハンクス主演の「天使と悪魔」が舞台になったサンタンジェロ城へ向かいました。この中にあるカフェで、学生時代からのお友達Rちゃんと彼女のイタリア人のダンナさん、Sくんと合流しました。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


サンタンジェロ城は、眺めがよく、ローマを一望できます。ローマがペスト流行で悩まされたとき、教皇がお城の中で祈ったら、大天使ミカエルが上から舞い降りてきて、街を救ったそうです。ローマの街を見守っているかのような天使がお城の天辺に見えます。

Rちゃんとは、2年ぶりなのに、つい昨日会っていたかのよう。お互いにヨーロッパ人のパートナーを持ち、日本から離れた土地に住んでいるということで、なんだかすごいつながる部分があって、うれしくなってたくさんしゃべってしまいました。

サンタンジェロのカフェは、風が強かったため、この後はSくんが旅をリードしてくれて、カフェを探すことにしました。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday

Tatì al 28 - Bar Ristorante
Piazza Augusto Imperatore, 28 - 00186 Roma
Prenotazioni tel. 06.68.13.42.21

お茶をしたカフェは、Gustoという様々なビストロスタイルが入ったレストランの中にある、Tatì al 28というカフェアンドバー。りんごの入ったケーキとコーヒーをいただきました。ここでは、会話がはずみ、彼らのイタリアでの生活や家族の話など、いろいろと聞かせてもらいました

軽くお茶した後は、ショッピングで賑わう、コルン通りを歩いていき、ポポロ広場(写真左)まで。この広場は、ピンチョの丘へと階段がつながっており、上まで歩いていけます。

ピンチョの丘に登った時間は、ちょうど夕方ごろで、暖かい太陽の光りが雲の間からさしていて、とっても神聖な光景が広がっていました。この街でキリスト教(カソリック)が普及した理由がとてもよくわかったような気がします。

この後は、ホテルへ戻り、足を休めることに。かなり朝からはりきっていたので、ホテルでバッタリしてしまいました。

そして、ディナーは、RちゃんSくん夫婦が選んでくれたレストラン、Osteria delle Commariへ行きました。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


Osteria delle Commari
Via Santamaura
06-39-729-557

レストランでは、Sくんが本場のイタリア語を披露してくれて、かっこいーと思ってしまいました。Nくんが二人に会う前にでたらめなイタリア語(何とかリアーノ~~みたいな)を話していましたが、ぜんっぜん違いました。

Sくんは、日本が大好きな様子で、日本語も独学していて、えらいなーと思いました。最近、3歳児レベルに日本語を話すようになったNくんとは真剣さが違います。

さすが、二人が選んでくれたレストランは、どれを選んでもおいしく、あっというまに4人でペロンと食べてしまいました。上は、エイムのメイン、白身魚の入ったラビオリ。レストランでのケーキはどうかなっと思ったけど、ほんとうにおいしくてびっくり。

Nくんがティラミスを頼み、わたしは栗?かナッツでできたケーキ(写真右下)を頼みました。本当のおいしかった~。Nくんが旅のあとも、ずっとこのレストランが一番よかったと言っておりました。

お酒もちょっと入り、楽しいディナーとなりました、、、。

つづく、、、。