AIM の世界セイハ日記 Back in California -279ページ目

ローマの休日 Day 1

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


ローマから帰ってまいりました。

日本人の女子は、とくに、ローマというと、オードリー・ヘップバーンの「ローマの休日」を思い浮かべる人が多いと思いますが、実際に行ってみると、あの頃から本当に変わっていないんではないかと思えるくらい、いい意味で、街全体が、茶色くて、古くて、時が止まってしまったような街でした。

行く前から、ローマは、他のイタリアの都市とは違って食事がおいしくないだの、ゴミがたくさん落ちているだのといろいろとまわりの人に聞かされていて、偏見たっぷりの状態で、旅立ちましたが、、、実際は、、

ゴミはたくさん落ちていましたが、、、街の中を歩いていると、ぽっと突然、遺跡やモニュメントが目の前に現れ、常にサプライズの絶えない街という印象が残りました。

街のあらゆるところで見かける公園では、芝生がとても深い緑色で、野花が咲き乱れ、その中に横たわる崩れたコラムや、雑草がレンガや石の隙間から生えたままの建物など、その放置された様子が、2千年以上も前のローマ帝国の繁栄と滅亡を感じさせ、なんとも言えず、魅力的でした。

これがパリのように、木がぴしっと四角く切られていたり、芝生がきれいにカットされていたりしたら、ぜんぜん良くなくなってしまうんだろうなあーと思います。

ショップやレストランも、ハイエンなところはほとんど見つからず、1960年くらいから、ずっと変わっていないようなお店が多く、まさに、あのオードリ・ヘップバーンの見たローマそのままという感じでした。

そして、今回は、イタリアに住む、大学時代からの良きお友達、Rちゃんと彼女のイタリア人のダンナさんがはるばるミラノから会いに来てくれて、とても楽しく、にぎやかな休日となりました。

いつも通り、Day1からDay4までお楽しみください。


Day 1

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


Hotel dei Consoli Vaticano
Via Varrone, 2/D angolo via Cola di Rienzo
Rome - ITALY
Tel. +39 06-68892972
e-mail:
info@hoteldeiconsoli.com

まず、空港に着いて、向かったさきはホテル。バチカン周辺に位置するHoetl dei Consoli Vaticanoという風情たっぷりのホテルでした。早めに予約するとディスカウントプライスで低価格で泊まれます。そのかわり、安いお部屋は、あまり広くはなく、シャワーだけだったりするので、アップグレードされた部屋に泊まりたい人は、それなりのお値段の部屋をチョイスする必要があります。

我々のルームは、狭かったものの、とてもきれいに掃除されていて、イタリアらしい内装がとても素敵でした。中でも一番のお気に入りは、屋上のテラス。朝日を浴びながら朝食をここでとることができます。夕方には、バーになるので、夕焼けをバックにとても優雅な時間が過ごせます。

まわりには、レストランやショップがたくさんあり、Ottaviano駅も近いので、ロケーション的にもとても良かったです。

荷物置いてからすぐ最初の目的地へ向かいました。その先は、、、


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


やっぱりスペイン広場。観光客でびっしり埋め尽くされると聞いていたので、まずは、初日に制覇しとこうという戦略です。

やっぱりすごい人、、、。スペイン大使館があったからスペイン広場と呼ばれるようになったらしいです。人が多くて、ゴミが多くて、ハトが多くて、ゆったりと休めるような場所でありませんでした。

午後2時ごろ到着の飛行機だったので、お腹がここらへんで空いてきました。このスペイン広場から徒歩1分くらいのところにある、Fior Fiorというピッツェリアで二種類のピザを買いました。お店がこじんまりしているので、3回くらい素通りして、徒歩10分ほどで見つかりました。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


Fior Fior
Via della Croce 17/18

ブルーチーズの入ったものとズッキーニのお花とハムが入ったものを二つオーダー。油がこぼれ落ちるほどオイリーでしたが、やっぱりデンマークやアメリカで食べるピザとはあきらかに味が違い、感動~。

お腹がやや満たされ、次は、トレビの泉。ここもたくさんの観光客で埋め尽くされていました。


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


まわりの人にぶつかりながら、コインちゃんと投げましたよニコニコ 1回投げるとまたローマに戻ってこれるそうです。2回だと今一緒にいる人とずっと一緒にいられ、3回だと別れたい人と別れられるそうです。

トレビの泉は、1700年代半ばにコンテストで優勝したニコラ・サルヴィが設計したものだそうです。ラスベガスにはニセモノがあって、こんなに水がブルーなわけないと思っていましたが、実際の水も写真の通り、かなりきれいなブルーでびっくり。

コインがあまりなかったのと、人ごみに紛れて必死だったので、1回しか投げられませんでした。でも、投げたふりした姿をNくんに撮ってもらい、満足満足。やはりここはニッポンジンです。まったく、そういうことに興味のないNくん。ハイ次は、、、ということでトレビの泉からバルベリーニ広場の方向へ歩いていき、、、

ローマの休日で王女が大使館から抜け出すシーンが撮影されたバルベリーニ宮を見に行きました。このあたりから空が薄暗くなってきて、どんどん雰囲気が増してきます。大きな城壁が印象的のクイリナーレ宮をぐるりとまわり、ただただゆっくり歩いて街の雰囲気を楽しみました。

そして、やや疲れてきたところ、ローマでは有名なジェラートのお店、
Giollitiへ向かいました。

エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


Giolitti
Via Uffici del Vicarino 40

ジョリッティは1900年から続くジェラート店の老舗だそうで、内装もクラシックで素敵でした。普段、コンピュータにしがみついて仕事をするNくんとわたしは、ひさびさの旅行に出るとあっというまに消耗してしまいます。

エイムが選らんものは、キャラメル味とマンゴ味のジェラート。Nくんは、いつもどおりチョコレートを頼み、イタリアの濃厚でやや苦いチョコレート味に、苦い、苦いといいながら食べておりました。ふっまだまだ子供だね、、。

わたしの選んだキャラメルは不思議な味がしたけれど、マンゴは、疲れた体にじ~んとくるくらいおいしかったです。

その後も、また街めぐりをし、数々の広場を通り抜け、暗くなりライトアップされた街を楽しみました。夜のローマにほうが、昼間よりもずっと魅力的です!とにかく街頭に照らされた古い建物や広場にあるキラキラ光る噴水がとてもきれいでした。



エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


Osteria dell' Ingegno
P.za di Pietra 45

ディナーは、モダンローマンといった伝統料理を少しトゥイストさせた独自のアレンジメニューが楽しめるOsteria dell' Ingegnoをチョイスしました。

まずは、ローマで有名な二品、アーティチョークを前菜に、アマトリチャーナをメインに頼みました。割と薄味で、素材の味が引き出されていて、とてもおいしかったです。アマトリチャーナは、パスタがアルデンテでソースがぎゅうっとリガトーニパスタの中から出てきて、おいしかったです。

初日から、当たりでした。ローマは、まずいところもたくさんあるけど、ちゃんと選べば、おいしくて素朴なレストランにありつけます。事前に調べておくことが大事ですね。

そして、最後に、、


エイムの世界セイハ日記 <デンマーク篇>-Roman Holiday


夜のトレビの泉を見に行きました。まだまだ人は多いものの、最高にきれいでしたよ!

つづく、、、。