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がっかりしないコペンハーゲン観光 その2

「がっかりしないコペンハーゲン観光」その2をお送りしたいと思います。

チボリ公園やNyhavn harborなど観光定番の場所は市内にいくつかありますが、本当に美しいデンマークは町の外にあると、私は思います。

お店が閉まってしまう日曜日に、人通りの少ない市内を寂しく回ったなんて人は多いのではないでしょうか。

そんなどうしよーという日曜日は、ルイジアナ美術館巡りをお勧めします。チボリ公園で半日を費やすよりも、私は絶対ルイジアナをお勧めします。

デンマークは、「都市生活」よりも、「住」に重点を置く国です。ルイジアナは、アットホーム的な雰囲気のある美術館で、素敵なデンマークのお家にお邪魔しているような感覚を与えてくれるところだと思います。

デンマークのお家は広々していて緑に囲まれたガーデンがあって本当に素敵です。ほとんどの家庭がコペンハーゲンの郊外に家を持ち、のどかな自然に囲まれながらデンマークの子供たちは育っていくのです。

だからといって、知り合いがいないのに、デンマークの家庭にお邪魔になることはできませんよね。ルイジアナ美術館は、もちろん家ではなくて美術館だけれど、そんなデンマークの「住」にとても近い雰囲気を与えてくれるところだと思います。郊外へ行く途中の田園風景も見逃せません。

下が入り口の様子。エイムも映ってしまいました、、。とても広い美術館なのに入り口が普通のおうちの玄関みたいでしょ。

AIM の世界セイハ日記 in Denmark-Louisiana Museum


Louisiana Museum of Modern Art
Gl. Strandvej 13
3050 Humlebæk


海に面した美術館なので、天気の良い日はこんな素敵な景色も見れます。

AIM の世界セイハ日記 in Denmark-Louisiana Museum


建物が素敵な近代美術館はたくさんありますが、ここほど展示物の質の良さ、センスの良さが光る美術館は少ないと思います。

今回は、デイビット・ホックニーがiPadを使って描いたアート、世界の住まいや建築をテーマにした展示などがあり、ただ見るだけではなくてインターアクティブなものがたくさんありました。

以前には、日本のマンガやアニメの展示であったり、チャイニーズポップアート集の展示であったりなどで、常に飽きさせないテーマを提供してくれます。

ルイジアナの中で、一番私が好きな展示スペースは、ここ。

AIM の世界セイハ日記 in Denmark-Louisiana Museum


景色をフレームに収めたようなひと部屋。四季の移り変わりが分かり、その季節によって違う景色が見えます。

そして、半分見終えたあとは、ミュージアムランチ。ルイジアナのビュッフェは、デンマーク料理をちょっとツイストさせたメニューが豊富で、とてもおいしい。

AIM の世界セイハ日記 in Denmark-Louisiana Museum


最後には、やはりこの美術館の目玉である、スカルプチャーガーデン。緑の芝生の向こうに見える海がとても素敵です。

AIM の世界セイハ日記 in Denmark-Louisiana Museum


我々は、日曜日の朝に両親をここへ連れてきて、その後は、近くにあるクロンボー城へ向かいました。ここはシェイクスピアのハムレットが舞台になったお城。お城巡りや歴史の好きな方にはお勧めです。

でも、なんといっても旅の終わりは、デザイナーズファニチャーやデザインアイテムに囲まれた実際のデーニッシュホームでのディナーでしょう。デンマークに住むお友達がいる方はぜひデンマークの「住」の部分を見るべき。

寒くて長い冬を乗り切るために、デンマークの家の中は明るくて、暖かみがあって、本当にカンフタブル。おいしい食事がとれるのも家の中。家族でキッチンを囲って、みんなで週末クッキングを楽しむのはデンマーク文化のひとつです。

AIM の世界セイハ日記 in Denmark-aim home dinner


写真は、自慢の我が家でのおもてなしディナーの様子。知りがいが訪ねにくるときは、必ず一晩だけディナーに招待しようと心がけています。