トランプ大統領が日本ス チールによるUSスチールの子会社化に反対した理由は、錆び付いた地帯が選挙地盤であったことと、偉大なアメリカを再建するにも、最盛期の象徴的な存在であった米鉄鋼業界を見捨てることができなかった、それが根底にあったのだと思う。『安全保障』の観点から他国の企業傘下に入ることを拒否した。この発想は日本の立法府こそが、国益上の交渉に大いに活用すべきではなかったか。素人の世迷い言なのだが、「資源のない我が国」で資源と言えば、良質な地下飲料水、今のところの美味しい空気、そして美味しい米、そして強いて言えば日本海溝近くにある『アモルファス』・・・未来の資源だが先取りしておこう。現在、米不足と米価高止まりの窮地を迎えているが、これぞ立派な食糧安保だし、体制を整えて保持しないと、日本人は餓死を迎えるときが来るかも知れない。国土を外国人に切り売りするのを許している国も珍しい。石破総理が安全保障について幅広く対象を広げたい、としているのは結構なことだ。オーバーランしないようにお願いします。