ここに来て聞こえがぐ~んと落ちましたが、老化とともに病弊の構造的後天的聴力劣化が進んだ結果であります。全て我が人生の一部としてありのままに受け入れています。

前置きはこのくらいにして、何十年?ぶりかで生まれ故郷の中学時代の同窓会に顔を出してきました。このような所に顔を出すのも最後かもしれない、という思いが旧知の面前に清々しい気持ちで相対することになったのです。

初めて再会する面々も、どこかに残る幼顔を辿りながら、ほぼスリップバックして認めることができるものですね。相手の方では最後まで首を傾げていた人もあったけれど。

故郷は常磐道を経て国道118号を北上、袋田の滝をかすめてさらに北上、久慈川の清流に沿いつつ県境を越えて、阿武隈山系の一角にある「常世の国」・・・が生国です。

まだ人情の残る町にも新しい街お輿の催事が執り行われる半面、古い風習が廃れたものもあるようです。
詳しいことは分からないないのですが、一般的に云って地方と都会が平均化する方向に来ているように思います。

今回の同窓会を総括すると、形式ばらない無礼講に終始したこと、ワイワイガヤガヤの中で『何を言っているのか』サッパリわからなかったこと。マイクを持って一人ひとりが自己紹介しても聞いている人は少なかったことなど、、、だから、めいめいが好きな所へ行ってぺちゃくちゃ話していました。もちろん、私も行きましたよ。どちらかと云えば女性の方が多かったけれど。

東京で接することのある女性たちから『Sちゃん、大変な体になっているんだってね』と言われた。「???」『みんな心配しているわよ』、、、どうやら耳のことだけではないらしいと分かってきた。ある方から私がMRSAに罹っているのを聞いたのだろうと合点がいった。抗生物質が利かない体になってしまったからね。

温泉は単純泉アルカリ性で、会終了後に一度だけ湯につかりました。スチームバブルが程よい刺激になって、後々までぽかぽか温まりました。疲れが取れます。二次会にも出ずに、そのままベッドインしてぐっすりです。