稲妻の独り舞台や尖る夜


昨夜の稲妻は派手なドンパチみたいで、これまで見たことがなかった。

閃光に続く落雷の轟音が、細めに開けた雨戸から容赦なく押し入ってくる。

時も時、パソコンに向かってセキュリティの新バージョンを組み込んでいたところで、目はディスプレーに向きつつも、黒こげバージョンにならないか少しは焦った。

思いっきり旧バージョンを捨てて、新バージョンにしたおかげで、アクセススプリンターになりましたよ。