冬の風物詩〜大館アメッコ市・上桧木内の紙風船上げ | *̣̩ ⁎ つむぐ日々

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こぎん刺しと日々の綴り


2月に入り、毎週末東北の冬のイベントへ出かけております


仕事を始めたことで、息つく暇もないくらいに毎日時間が過ぎて行きます
帰宅しても着替えてすぐキッチンに立ち、食事の支度…片付け…
そんな日々ですが、週末に出かけることで疲れているはずなのに…不思議なことに各地のお祭りやイベントへ足を運んでいるとその土地や風土からパワーを恵んでいただいているようで、気力が満ちてきます
ただ、一番は自身が行きたいと願っていたということが大きく作用しているのでしょうね(●˘͈ ᵕ˘͈)



7〜8年ぶりに行くことが出来ました
大館市 アメッコ市



この日アメを食べると風邪を引かないて言われています
おかげさまで、家族みんな風邪もインフルエンザもかかっておりませんよ〜

アメの味もたくさんあり、あれもこれもと沢山買ってしまいます

飴が歯にくっつくので、気をつけて食べないと…
大変なことになります( ´罒`*)

息子がハマっていた煉屋さんのイチゴ飴
マンゴー味もいただきましたが、とても美味しいです♫



午前中には枝飴は完売していました
雰囲気だけでも…と、小さな枝飴付きの詰め合わせを買ってきました






大館のアメッコ市から移動して、同日に開催された仙北市「西木の冬祭り」上桧木内の紙風船上げを見に行きました


まだ明るい内から紙風船上げは始まっていました





ここ数年のSNSの影響もあるのでしょうか
駐車場はすべて満車、路駐の列が果てしなく続き、大渋滞で車が動かない状態でした

仮設トイレも長蛇の列…
寒さも半端ないです


紙風船上げ会場の小高い場所では、たくさんの立派なカメラを構えていらっしゃる方々が横一列になっている光景も圧巻です





一斉にカウントダウンで紙風船が上がった時の感動が蘇りました






会場は足元から厳しい寒さでしたが、紙風船がフワッと上がり、冬の夜空に吸い込まれる様が残像となっていつまでもじんわりほのかなあたたかさと余韻を残します