「前髪の生えグセで根元からパックリ割れる…」
「まっすぐ下ろしたいのに分かれる…。」
こんなことはありませんか。
前髪をキレイにまっすぐ下ろすには、ドライヤーの使い方をちょこっと工夫するだけ
前髪がパックリ割れるのを防ぐたった2つのポイント
①ドライヤーを前髪の真上に構えて、風の向きが上から下になるように乾かす。
高い位置に構えて、上から下に風を送ると、髪の方向がキレイに揃い、ツヤも出ます
②前髪を一番はじめに乾かす
髪をキレイに乾かすなら、ドライヤーをかける順番が大事です
水分がたっぷり残っている状態から方向を意識して乾かすと、きちんとクセ付けができます
前髪を乾かすときのNG例
①うしろの髪を乾かしてから最後に前髪を乾かす
たいていの人は、全体的に髪を乾かしてから最後に前髪を乾かす傾向にあります。
(個人調べ)
でも、髪全体を乾かしている間に前髪の水分も蒸発していませんか?
そうすると、前髪にパックリと型が付いて、いくら頑張っても直らないんです…
②バスタオルで髪を包んだまま、半乾きまで放置する
半乾きになるまでバスタオルで包んだままにすると、髪の根元に型が付いて、ドライヤーをしても直りません…
タオルドライ後は、すぐにコーミングで毛流れを整え、できるだけ早くドライヤーをかけましょう
前髪がキレイに乾かす3ステップ
①お風呂あがりのタオルドライした状態(まだまだ水分が残ってる状態)で、まず前髪を目の細かいクシで真下にとかす
②ドライヤーを上から下に風を向けて乾かす
③前髪が完全に乾いてから、髪全体のドライに取り掛かる
これだけで驚くほどキレイに前髪が乾きますよ
まとめ
前髪がパックリ割れるのを防ぐには、
①タオルドライ後、すぐに目の細かいコームで真下にとかす
②一番初めに前髪を乾かす(ドライヤーの風は上から下へ)
前髪は、一番はじめに、風を上から下に向けて乾かすのが鉄則
ぜひ試してみてくださいね