電子ピアノに、音の出ない鍵盤がいくつかあるので、音が出るように修復するんだけど、結局音は出ないままの記事です。(酷いww)


尚、前編からご覧頂くと楽しめます





  いよいよ御開帳〜♪


パネル部分も剥がし、いよいよ鍵盤を剥がして

接触不良の部分を確認します。





白鍵はすんなり上がりますが、黒鍵は重りにちょっと引っかかってるので、ちょいと持ち上げて引っ掛かりを外します。





グレーのゴムパットが、鍵盤と基盤の間にあり、接触を司ります。


見たところ何も異常はなさそうです(素人目線)


直にパッドの上から指で押して接触させてみますが、音はなりません。

あらゆる角度、触れ具合など試みるも、全くなりません。

単純な接触不良ではなさそうです。


  鉛が良い?

ネット上にまことしやかな噂がありました。


鉛が接点復活代わりに効く〜〜!?


つまり、鉛筆をスリスリ擦り付けるだけでOKとの事。

コレが本当ならお手軽です。

余計な出品も要らず、素人でも出来そうな感があります!


1.ゴムパット側の基盤と接触する部分に、エンピツ擦り付けます


2.基盤側はキレイに消しゴムかけます



さて、再度ゴムパットの上から指で押して確認します。




ん?

たまーーーーーに、鳴ります!


でも、ホントにたまーーーーーに💦



もう少し鉛筆を塗りたくります。

ちなみにHBです


後で詳しく調べたら、まんざら都市伝説では無いらしく、鉛が通電性をあげるようです(素人調べ)


方向性は悪くないようですw


(4Bなどの濃い鉛筆が良いとの情報もありました)


でも、鳴り方は変わらず。

たまーーーーーに、なる程度です


しかも、フォルテシモ気味の鳴り方ばかり

弱くなる事はありませんでした。



これ以上は施しようがありません

なぜなら…



素人だから

開き直ります😄


修復する、と銘打ってるくせに

鉛筆擦っただけで、

よく考えたら申し訳ございません💦🙇‍♀️



さて、組み立て直します。


前回の記事でもお伝えのように

ピアノ部分と脚部を接続するネジをつける時は、二人でやるとスムーズです。



掃除をしてホコリ除去した分

ひょっとしたらなる鍵盤があるんじゃないか?

という甘ーーーい期待はしたものの、

やっぱり鳴らないものは鳴りませんでした


😭

ブログタイトル

「ナントカ鳴るっしょ」の通りには

鳴りませんでした(笑)


もう少し、ネットなどで情報収集して

修復してみたいと思います。


何か有力な情報がありましたら、コメント等で教えて頂けたらと思います。よろしくお願いします♪





 お宝発見のコーナー

さ、やって参りました、番外編ですw


長年使用してる機材を開けると

色んなものが出てくるものです。


脚部を外し、ピアノ部分を振ってみると

カチャカチャ音がなってるので、ちょっと期待してみたところ




鍵盤高音部分(向かって右側)の奥になにやらありました




一円玉(笑)


何か小さなパーツかと思ったら現金でした(笑)



皆さんも、お宝探しいかがでしょうか?



それでは、またね👋

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マイペースでナントカなるっしょ♪