先日、子のピアノ発表会だった
同じくらいの小さな子たちのピアノは
かわゆい
その中であーこの子なんかレベル違うな
という子がひとり。
選曲を調べたら
ピティナという団体が運営している
ステップやコンペティションがあるそうで、
その中のコンペティション用の曲だった
うちの子も毎日頑張ってるけど
好きでやってるというよりは
私に怒られるからやってるのかなー
と思うときあるから
先生ああいう曲はすすめてくれないのかなーと
ややモヤモヤ
子はヤマハのコンサートグレードとグレードのイッチバン最下層13級が終わってる。
いずれも経験にはなってるからいいけど、、
これも10級くらいからの受験を
すすめてる人もいて
あーレベル感どーなんだろうとモヤモヤ。
でも調べていくと、
ヤマハコンサートグレードがピティナステップと
同じような位置付けで演奏を評価されるもの
ヤマハのグレードは
もう少し理論的なものが入ってきて
ハイレベルになると即興などが試験に出てきて
クラシック以外にもジャズや他ジャンルに広がりを持てるらしい。
指導の方もがんばれば、、まーそこまではやらないと思うけど。。。
実際人前で弾いて喜ばれるのって
ポピュラーな曲をかっこよく弾く方だよなー
男子だし
私ショパンとか好きじゃないし
とにかく、
先生が息子に作曲とかやらせたいといってたのは
こういう意味だったのかなと理解し
今のままヤマハ路線で進めようと心を落ち着かせたのでした。
私は母親がピアノ教師だったので
グレードとか受けたことないから
(でも飛翔もベトベンも諸々三楽章まで弾けるぞ)
勉強になったわ。