12月から参加していた秦由佳さんのグループ、
潜在意識メイキングが、先週末に終わりました。
秦さんとわたし(右)
参加してよかったーー！
本当に、すごいいいいい。
秦さんのクリアさと体験と信頼が、このグループにずっとあった。
グループが終わって数日、
そわそわ落ち着かないかんじでいます。
グループ自体は終わったんやけど、
はじまったかんじが大きくて、そわそわ、わくわくといったかんじ。
新学期がはじまる前、しかも中学校から高校へ、
学校から社会へ、
みたいに大きな節目のような予感。
その予感がどんなふうになるのか、
それは今をつなげたところに、振り返ってからわかるよね。
グループのなかで、印象に残ってるものは、
いろいろとあるんだけど、
まだ最初の頃、
そのまま立つ、ということをしました。
身体をまずは後ろで支えてくれてる秦さんに全部預けて、
力が入ってるところを感じて、と身体をニュートラルにしていく準備があり、
いくつかのプロセス後、
そのまま立ったんです。
ただ立ってるだけ。
でもいままで自分が立ってたと思ってたのとは全くちがう体験。
気持ちよくて、安心で、懐かしくて、胸がいっぱい、
満ちてる、十分。
言葉では表せきれてないかもしれないけど、とにかくすごい体験。
感動。
いまもあの感覚につながると、満ちる。
体験って、香りを嗅ぐってこととおんなじだなっておもうんです。
実際に体験したことは、その感覚は消えない。身体がおぼえる。
香りも嗅ぐと、思いだす。
香りを嗅ぐと、一瞬で、ある感覚につながるみたいに、
体験もそれを重ねれば重ねるほど、
自分とのつながりを深める。
それは無意識にしてようが、意識しても。
体験はなにを通してするかっていうと、身体。
香りは記憶を思い出させるように、
身体に意識をしながら、体験の記憶に気づいていく。
でも、その記憶にとらわれなくていい。
自分にとって大切なものは、大切だと思い出し、
不要になったものはは、気づき、さようならをする。
さようならの方法は、感じて、新たに体験すること。何度も。
あとは身体の知恵におまかせ。
今週末、身体としっかりつながり、
あなた自身につながる2日間です。
studio UNUS
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秦由佳さん
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