人生を、自分自身が舵をとって進もうとするすべての人のことをリーダーと言ってます。
歴史は興味があるとかないとかじゃなくて、教養ですよ〜
<今日のあらすじ>
ブワイフ朝のカリフから実権を奪われたアッバース朝でしたが、その後起こったセルジューク朝をバックアップし、キリスト教をもおびやかす勢力となっていったのでした。
さて、今日から、西アジアです。
西アジアはハールーンアッラシードのところまで書いてました。彼の時、アッバース朝が最盛期でした。その後、エジプトにはファーティマ朝、イランにはブワイフ朝などの独立王朝ができ、イスラム帝国は分裂しました。
そして、ブワイフ朝のカリフによりアッバース朝のカリフはその実権を奪われたのですが、、、、
1038年、トルコ人が建国したセルジューク朝は、ブワイフ朝をやぶり、下火だったアッバース朝より「スルタン」の称号をもらいます。スルタンというのは政治的有力支配者のことで、アラビア語では権威を意味します。
地図の、ガズナ朝とカラハン朝も、同じくトルコ人によって建てられたイスラム王朝です。
勢いに乗ったセルジューク朝はビサンツ帝国を攻撃します。これを恐れたコンスタンティノープル教会が、ローマ教会へ助けを求め、十字軍が編成され、セルジューク朝は大敗しましたが、その話はヨーロッパの際に詳しく。
攻める側、攻め入られる側、今になってわかる、両者の物語。
で、この後にセルジューク朝は分裂するのだけど、また次回。今日は前回までの西アジアを思い出す感じにして終わりにします。
続く。

