ウォールナット材を扱う理由。
CONNECTに置いてある家具の約50%は
ウォールナット材を使用したものになります。
本日はCONNECTがウォールナット材を扱う
理由について、ご紹介します。
写真は、九州の材木メーカーの倉庫でつまれている
ウォールナット材です。
ここ数年でインテリアにおける、
ウォールナット材の
普及率はかなり上がりました。
木に詳しくない方でも、その名が知られる程まで。
でも一時の流行のようにインテリアに広まったウォールナット材は、
実は古くから高級材木として、長年愛されてきた木材のひとつなの
です。
人と長いつながりがある、この材料の魅力は、やはり
年月を重ねてでる味わい深い風合い
だと思います。
厳密に言えば、この材料に含まれるタンニンとよばれる成分が
酸化することで、だんだん色合いが変化するということです。
だからこそウォールナット材の家具は
この風合いを、道具として使い手と近い距離で感じられるのが
いいですね。
使い手の人生が深まれば、それに応えるようウォールナット材の
味わいも深まっていく。
そしてこれを次の世代にも引き継ぐことができる。
「ウォールナット材の家具はいいね。」
そう身に染みて感じられるのは、使ってこそ分かると
思っています。
正直に言いますと、お店で見ていただく新品のものは、
風合いとしてはまだまだです。
もちろん、スタッフによる日々のメンテナンスはしていますが、
実際使うのとでは、やはり違います。
家族が一生をかけて、使うことによって
得れる風合いと、
それを使って家族が
深くつながれる時間に
価値があるとCONNECTでは考えています。
CONNECT 黒田
■今月バースディギフト
「器」フリークス ジョッキ
シンポジウム
\ 2,730
日本を代表するグラフィックデザイナーである
松永 真 氏によってデザインされた陶器の
ジョッキになります。
この絵は
「シンポジウム」
というタイトルになります。
この絵には
「どんなときにもコミュニケーションは大切です。
酒宴のことをギリシャ語では、シンポジウム
といいます。スローライフ。」
という想いが込められています。
夫婦・家族・友達・恋人。
身の回りにいる大事な人ほど、側にいることが当たり前になって
しまい、気がつくとコミュニケーション不足になりがちです。
このジョッキを使って、コミュニケーションの場を自分からつくって
みませんか?
ビールジョッキとして使い、食事時の家族の会話が弾んだり、
温かい飲み物を入れて、ティータイムを友人とのんびりしたり、
大切な時間を過ごすために、是非このジョッキをお勧めします。
■
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