5月27日、「憲法一部改正の気運は高まっている」と伝えたが、

 

岸田総理には憲法改正まで踏み込む気はなさそうだ。

 

その弱気を野党から追求されるとは実に情けない話だ。

 

風に吹かれる凧のようにふらふらしている印象を受ける。

 

憲法改正は自民党の党是のはずだ。

 

憲法改正を主体的に解決することから逃げるようでは自民党総裁の価値はない。

 

秋の総裁選で孤立する岸田総理の姿が目に浮かんできた。