マネジメントの人数 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

外資系企業では、CEOから何階層までのマネジメントチェーンができているか(layer)、マネージャー一人当たりのマネジメント人数何人か(span)を気に、時々最適化のための活動が指示されます。


昨日もエヌビディアの記事を出しましたが、エヌビディアCEO直属で50名いるとのこと。下記のコメントが興味深いです。


「CEO直属の部下が多いほど、社内の階層は少なくなる。すると、情報の流動性が保たれ、全員が情報から力を得られるようになる。そうやって全員が足並みをそろえ、何が起きているのか把握しているため、当社の業績は向上している」

チームに求めることについて、「CEO直属の部下を甘やかすのは最低限でいい」とフアンは言う。「彼らに人生のアドバイスは必要ないと思う。キャリア指導も必要ないだろう。彼らは自分の分野ですばらしい技術を誇るトップになるべきだ。私の個人的な助けが必要なとき以外、彼らを管理する必要はほとんどない」

正にspan of controlとlayerの話で、個々のアドバイス、コーチングしないというのは私にとっては新しい考えですが、なるほどなとも思いました。