今朝の日経新聞から。ジョブ型雇用の潮流が日本でも進み、経営企画、人事、マーケティングなどコーポレーションファンクションのプロ人材活用は間違いなく増えると思います。我々コンサル業界も古くから、フリーランスの方が活躍され、私も同じプロジェクトで働いたこともあります。わ
また最近は戦略コンサルやPMOスキルを持ったフリーのコンサルの方も増えてきました。
このようないわゆる職業人と、組織やチームをリードする、責任を取る、意思決定していく組織人がお互いを尊重して、いかに仕事をやり遂げるかが鍵かなと思います。発注者側の組織人のマインドセットやスキルも大事ですが、プロ人材側の組織にインテグレーションする力も大切なのではないかと思います。
フリーランスの人材(総合2面きょうのことば)を経営の中枢で活用する企業が増えてきた。専門的な知識を持つフリーの「プロ人材」は4年前に比べて3倍に増え、経営計画の策定や人事制度改革など担い手を正社員で固めてきた領域も任されつつある。人材戦略が優秀な社員の囲い込みから外部人材の他社との「シェア」に変わり始めた。
