夏休みの一冊で読んだ書籍です。仕事術という観点では良書です。
”ずるい”とありますがTVプロデューサーである佐久間氏の謙虚・謙遜から表現しているタイトルであり、
書いてあることは若手からシニアまで参考になる内容が多かったです。下記はいくつか私が共感したトピックを備忘録として転機させていただきました。
【仕事術編】
・ 「雑務」こそチャンスに変える
・ 合理的最強ツール「ホウレンソウ」を使い倒せ
・ 「すぐやる人」が結局残る
・ 「社内初」はローリスク・ハイリターン
・ 「らしくない仕事」をやってはいけない
【人間関係編】
・ 「横柄な態度」はコストが高い
・ 「合わない上司」は分析してみる
・ 「褒める」は最強のビジネススキル
・ 「付き合いの悪いヤツ」でいい
【マネジメント編】
・ 「リーダー」は誰よりも本気で動け
・ 「身内」にこそ気を遣う
・ 人を責めずに「仕組み」を変える
【メンタル編】
・「メンタル」第一、「仕事」は第二
・ 悩みは因数分解で考える
・ 「省エネモード」があっていい