リバースメンタリングはジャック・ウェルチが最初に取り入れた手法と言われています。
上記のリンクにも、なかなか若手が上司のメンタリングを行うのは難しいのではということで、下記のようなテーマを段階的にメンタリングテーマとして扱うといいのではと書かれています。
■第1段階:ITスキルやSNS等のデジタル関連の知識・技術の習得
■第2段階:相手の持つ専門領域、立場の違い等に関する知識や感情・体験の共有
■第3段階:個人としての感覚や価値観の共有
私がお世話になったリーダーは、昔から若手から意見を聞く機会とよく持たれていて、今考えるとすごいことだなと思っています。若い発想をどんどん取り入れる意識を組織で作って、若手のやる気・当事者意識を持たせていくのは組織開発手法として大事だなと思います。
このマインドセットを持てるかがポイントだなと感じています。