時間密度の重要性と合宿 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

今日は半年に1回の私が新卒から関わらせて頂いているグローバルリーダー育成プログラムの戦略ミーティングでした。

コロナ前は宿泊で土日に集中討議していたので「合宿」と言っています。優秀な後輩の皆さんのおかげで私はほとんど役割がなく、状況把握に努め、空気の読めない発言をしないように気をつけているのですが、いつも原点を思い出させていただく大事な時間です。

 

その合宿も夜8時に終わり、小林陵侑選手の金メダルを取った中継を観戦をしたあとで読んだ本が図書館で借りてきた下記の2冊。

年初からこちらのArt of Workingという執筆をしており、そのインプットで読了しました。

 

 

 

 

かたやスマホ中毒に気をつけるべし、もう一方はスマホは人間拡張のツールと論は対峙しているのですが、キーメッセージはいかに時間密度を高めていくのかです。人のために使う時間を増やすために、自分の時間をいかに効率化・時間のROIを最大化することはとても大事だなと思います。堀江氏が実践しているという英語学習でのスマホの言語設定を英語にするは早速やってみました。あと私も最近英語勉強でTEDを使っているのですがこちらも継続をしようと思えた読書の時間でした。