【読書】創造と変革の技法―イノベーションを生み続ける5つの原則 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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グロービスの発展の要因を垣間見えた本です。

 

「創造に挑み変革を導く5つの技法」として、「可能性を信じ、志を立てる」「人を巻き込み、組織をつくる」「勝ち続ける戦略を構築し、実行する」「変化に適応し、自ら変革し続ける」「トップの器を大きくし続ける」という5つに関して具体的な著者の経験・考えが展開されています。

 

個人的には、下記の記述が非常に興味深かった。

 

「地方をどうやったら活性化できますか」。地方選出の国会議員からこのような質問を受けた。「それは簡単です。グロービスのような経営大学院を地方につくればいいんです」と僕は答えた。

僕の考えはシンプルだ。地方に経営大学院を設けて、人材を育成する。卒業生がベンチャー企業を立ち上げ、雇用を創出する。卒業生が、ベンチャーばかりか、地場企業を変革し、地方が成長する。10年後には、大学院の周りに創造と変革の生態系ができあがり、地域がダイナミックに活性化しているだろう。