【読書】お金2.0 新しい経済のルールと生き方 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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今話題の本。お金をツールとしていかに捉えられるか。

著者のキーワードの中で分散と価値というのが非常に印象に残った。

これからシェアリングエコノミー、トークンエコノミーという小さな経済共同体が多数作られる可能性が、

テクノロジーの進化(ブロックチェーンやAI)で高くなり、分散型社会が訪れる。

その中で人々の価値尺度は異なるものであり、例えばコーラに1000円の価値を求める人もいれば、100円しか出さない人もいる。

市場経済において需給のバランスで価格が決定していたものが、個々人が感じる価値によって変わるというのは、資本主義に取って代わる新しい経済パラダイムの萌芽なのかもしれない。

「今」を当たり前と思わず、まず疑い、改善していこうと考える著者の姿勢に非常に感銘を受けた。