東洋経済に大手経営コンサルは、「広告代理店」になったという記事が載っていました。
「エージェント」と言うといい言葉だと思うのですが、私たちコンサルの場合はアウトソーシングサービスであったり、代行業と言うほうがしっくりくるのかもしれません。結局、① お客様ができないことを代わりに実施する、② できるけど時間がなくて代わりに実施する、ために我々のコンサルの価値はあるのだと思っています。経営ニーズとして広告領域が課題としてあるのであれば、コンサルが広告代理店となるのはある意味で自明なのかもしれません。