経営コンサルと代理店 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

東洋経済に大手経営コンサルは、「広告代理店」になったという記事が載っていました。

「エージェント」と言うといい言葉だと思うのですが、私たちコンサルの場合はアウトソーシングサービスであったり、代行業と言うほうがしっくりくるのかもしれません。結局、① お客様ができないことを代わりに実施する、② できるけど時間がなくて代わりに実施する、ために我々のコンサルの価値はあるのだと思っています。経営ニーズとして広告領域が課題としてあるのであれば、コンサルが広告代理店となるのはある意味で自明なのかもしれません。