【読書】イノベーションマネジメント関連の本を3冊 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

この盆休みは様々忙しかったのですが、デジタルマーケティングと共に私の勉強テーマとなっているイノベーションマネジメント関連の本を3冊ほど読みました。
教科書を超えた技術経営/日本経済新聞出版社
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本書は理論だけでは語りきれない技術経営の本質について明かそうとした本です。
「イノベーション経営は学習活動のマネジメント」という言葉がとても印象に残りました。
また「マーケットインのウソ」「ステージゲートなどの「管理の見える化」のウソ」など、コンサルタントにとってあるべきとされる事柄へのアンチテーゼをぶつけた議論はとてもためになりました。どうしても最近私は箱(仕組み)を作ることに拘りがちでしたが、その箱を実際に使う方々のことを真に考え、がちがちのプロセスではなく遊びを持たせないとイノベーションは起きないものだと再認識させられました。



システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」/日経BP社
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2冊目は私がとても興味を持っている慶応大学大学院のシステムデザイン・マネジメント研究科から出している書籍です。仕組み(システム)とデザインを掛け合わせることで、課題を解決していく手法を提唱する(本書ではこのシステム×デザイン思考をイノベーションと定義)同研究科での学びの一端を本書で体験できることができました。

本書ではシステム×デザイン思考の技法として以下の16個を挙げています。備忘録として書いておきます。

ブレインストーミング、親和図法、シナリオグラフ、2軸図、構造シフト発想法、フィールドワーク、ューグラフ、イネーブラー・フレームワーク、因果関係ループ図、CVCA(顧客価値連鎖分析)、WCA(欲求連鎖分析)、ピュー・コンセプト・セレクション、プロトタイピング、手書きの図、ストーリーテリング、即興



グロービスMBAマネジメント・ブックⅡ/ダイヤモンド社
¥3,024
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3冊目は私がコンサルタントになる前に手に取ったグロービスのマネジメントブックの続編の書籍です。「はじめに」にも書いてありましたが、マネジメントに関する応用編として位置づけ発刊された本。アントレプレナーシップ、サービスマネジメント、テクノロジーマネジメント、グローバル、エコノミクスについて触れられています。私が役に立ったのはテクノロジーマネジメントの部分ですが、知識が整理されており良書だと思います。