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U理論とは「過去の延長線上にはないイノベーションを起こすための原理と実践手法を明示した理論」だそうです。(http://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m000376.html)。
本書はU理論をわかりやすく解説するためには、下記のU理論のステップに則って説明を行った一書。私としてはダウンローディングのところがまだ腑に落ちていませんが、2013年に米国のデザインコンサルIDEOに見学に行った時に、プロトタイプの重要性を肌身で感じたので、シーイングからプロトタイピングへの流れはしっくりきました。
1. ダウンローディング(過去の経験によって培われた枠組みを再現する)
2. シーイング(観る=判断を保留し、現実を新鮮な目で観る)
3. センシング(感じ取る=場から感じ取る)
4. プレゼンシング(ソースにつながる)
5. クリスタライジング(結晶化=ビジョンや意図を明確化する)
6. プロトタイピング(実行、実験によって未来を探索する)
7.パフォーミング(実践=新しいやり方、仕組み、習慣として実体化する)です。
原著は読んでいないので何とも言えないですが、U理論に興味のある方はぜひ手に取ってみてください。