【読書】伝説の外資トップが説く 働き方の教科書 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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伝説の外資トップが説く 働き方の教科書
伝説の外資トップが説く 働き方の教科書 新将命

ダイヤモンド社 2011-12-09
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著者は数々の外資系企業を渡り歩き、また社長としてグローバルに活躍されている方。

内容も軽薄なものではなく、哲学的視野に基づき書かれていているので、非常にためになった。


1. 3つの学びの要素

座学、師匠、修羅場の3つ


2. 胆識を鍛えること

情報がある程度ある中で実行するのは判断・実行

情報が少ない中でアクションをするのは決断・断行


決断・断行ができるような胆力を持つこと


3. 多長根の視点を持つこと

多面的な視点で考えること

長期的な視点で考えること

根本は何を常に考えること