| ブラジルの流儀―なぜ「21世紀の主役」なのか (中公新書) | |
|
和田 昌親 中央公論新社 2011-02 売り上げランキング : 126235 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
| ブラジルのことがマンガで3時間でわかる本―BRICsの一角で注目される (アスカビジネス) | |
|
吉野 亨 飛鳥 幸子 明日香出版社 2006-05 売り上げランキング : 11676 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ブラジル出張に伴い、手に取った二つの本。
この本で得た知識をベースに、生活しながら自分の血肉としてしてきたいと思う。
ブラジルは新興国だと私も思っていたが、ブラジルの流儀で表現されていた「再興国」という表現が正しいのかもしれない。物価も日本と変わらないか、もしかしたら高い。インフレの影響もあるが、経済・産業も比較的安定しており、課題は今後の成長ドライバーをどうするか、貧富の格差をどうするかなど。
サッカーW杯、オリンピックと控えており、今後ますます注目される国となるだろう。

