SQ | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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シンガポール航空(SQ)の記事があったのでご紹介。

SQのブランド力はシンガポールでも随一。私自身も乗ったことはないのだが、SQと聞くとプレミアム感を感じるし、安全性も抜群という気がしてしまう。

きっとそれは「実」が伴っているからなんだなと、下記の記事を読んで改めて思った。

本物になるためには「名」「実」ともに追求していく必要があるのだろう。


<シンガポール航空>アジアナンバーワンの飛行機に乗る
毎日新聞 2月15日(水)7時0分配信

シンガポール航空のエコノミークラスのドリンクサービス=小栗義幸撮影
 アジアナンバーワンのエアラインとうたわれるシンガポール航空は、2012年2月1日現在世界41カ国、105都市へのネットワークを誇る。保有機の平均機齢6年5カ月という機材の新しさ、他社をリードするプロダクツを提供することでも知られ、そのサービスのクオリティーは他社の追随を許さない。シンガポール航空は世界中で高い評価を得ており、権威あるエアラインランキングにおいて毎年多くの賞を受賞している。もちろん日本でも高い支持を得ており、豪華な機内設備、人気シェフが腕を振るう機内食も人気だが、多くの支持を集める訳はクルーのホスピタリティーの高さが大きく貢献している。どの路線、どのクラスに搭乗しても最高のサービスが提供される安心感と心地よさはシンガポール航空の大きな魅力だ。


 日本発着のシンガポール路線は成田、羽田、名古屋、関西、福岡から週51便、そのうち、週14便運航されている成田線の半数の7便は、エアバスA380が成田を経由してロサンゼルスへ就航している。このエアバスの最新鋭機A380を世界に先駆けて就航させたのはシンガポール航空だった。総2階の超大型機というA380の話題性の陰に隠れてしまっているが、残る半数の7便はボーイングが誇る最新鋭の長距離大型機,ボーイング777-300ERが就航している。777-300ERは日本のエアラインをはじめ、多くのエアラインが長距離線の次期主力機として導入を進めており、シンガポール航空は現在19機を保有し、加えて8機を発注済み。A380との2本柱で長距離路線を中心に導入を進めていく。今回は最新鋭の777-300ERにスポットを当て、成田からシンガポールまでの豪華なフライトの様子をご紹介する。

 777-300ERはシンガポール航空が誇る最新の機内インテリアを採用し、8席のファーストクラス、42席のビジネスクラス、228席のエコノミークラスが設定されいる。ファーストクラスのシートはシートピッチ180センチ、シート幅90センチで、広々としたプライベート空間で寛ぐことができる。座席を倒してフルフラットにすれば、シングルベッドに匹敵する長さ206センチのベッドが現れる。またニューヨーク発の自然派ブランド「キールズ」のアメニティキット、ジバンシーのパジャマやスリッパと贅沢(ぜいたく)なアイテムを用意。ビジネスクラスもファーストクラス同様に全席が通路にアクセス可能なレイアウトで、シートピッチ130センチ、シート幅76センチ、フルフラットのベッドの長さは193センチと、他社のファーストクラスに匹敵する贅沢(ぜいたく)なスペースを有している。エコノミークラスはシートピッチ81センチ、シート幅47センチ、リクライニングは15センチで、余裕ある足回りスペースを確保。

 最新の機内エンターテインメントシステム「クリスワールド」は、すべてのクラスで140種類 の映画、170種類以上のテレビ番組、700種類 以上のミュージックCD、80種類以上のゲームをのゲームをオンデマンドで楽しむことができる。パーソナルスクリーンはファーストクラスが23インチ、ビジネスクラスは15.4インチ、エコノミークラスは10.6インチといずれも大画面、高解像度の液晶スクリーン。さらにビジネスクラス以上ではノイズキャンセリング・ヘッドフォンによる高音質な音声を提供している。

 エンターテインメントに加え機内食も空の旅の楽しみのひとつ。シンガポール航空の機内食は「インターナショナル・カリナリー・パネル」と呼ばれる世界の著名なシェフたちで結成されたチームが監修し、 彼らが創作したオリジナルメニューを味わうことができる。京都の菊乃井のオーナーシェフ村田吉弘氏監修の日本食や、「インターナショナル・カリナリー・パネル」メンバーのオリジナルメニューを用意。エコノミークラスの機内食もフルトレイという大型のトレイを用いたボリューム感あるもので、多くの航空会社が機内食のコストダウンをはかる中、エコノミークラスでも充実したメニューを提供している。

 シンガポール航空の機内サービスはプロダクトの良さだけではない。サービスを提供するクルーのスキルやホスピタリティーの高さが高い評価につながっている。利用クラスに隔たりなく高品質のサービスが提供され、押しつけがましさや物足りなさを感じさせない距離感を保ってくれる。国が違えば習慣もまちまちで、乗客が求めるサービスもさまざまだが、シンガポール航空のクルーたちは乗客の国籍を見極めて、個々の乗客に最適なサービスを提供している。こうした目に見えない気配りが世界で高い評価に結びついている。