米スタンフォード大、シリコンバレーの650社を分析し成功する企業の傾向を明らかに | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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少し古い記事ですが、「シリコンバレーの650社を分析し成功する企業の傾向」について書かれています。

http://dt.business.nifty.com/articles/4116.html


シリコンバレーで成功したスタートアップ企業の分析からは、おもに14の傾向があるという。

主なものとして


「学習する創業者ほど成功する」

「1~2度の方向転換をしたスタートアップ企業は、そうでない企業より2.5倍も資金調達できた」

「ひとりで創業すると、ふたりの場合よりも、成長段階に至るまで3.6倍の時間が掛かる」

「技術とビジネスに強いメンバーでバランスが取れたチームで創業すると、そうでない場合よりも3割多く資金調達でき、成長段階にいたる可能性が高い」

「多くの成功した創業者は、インパクトを与えることを一番のモチベーションにしている」


といったものがある。