海外留学経験者を、未経験者よりも採用したいという記事です。個人的には、単純な留学は経済力があれば出来る時代になり、また奨学金制度も充実してきたので、私が留学をしていた6年前よりと比べても状況は変わっているのではないかと思います。
ただ海外に行けばいいのではなく、「何のため」の留学か、目的を問い、そしてクルーシブルな経験をすることこそ、海外留学の意義があるのではないかと記事を読みながら感じました。これもEdge の一例ですね。
学生時代に海外へ行くことは、学生の一つの特権といえるでしょう。
極力多くの学生に留学に行ってもらい、何かを掴み取る経験を積極的にしてもらいたいと思っています。
留学費用は、就活で取り戻せるか 大手企業4割が「海外留学経験者採用したい」
MONEYzine 8月21日(日)16時0分配信
海外への留学を希望する学生は少なくない。リクルートが今年3月に高校を卒業した日本全国の8万544人の男女を対象に実施したアンケート調査によれば、「大学生活中に海外留学をしてみたい」との回答者が、大学進学者全体の32.8%を占めた。女子学生に限ってみれば、38.9%と約4割となる。
留学希望理由のトップに挙がったのは「自分の視野や考え方を広げたい」で、僅差で2位に「英語や外国語の上達」が入った。「外国の価値観や文化などへの理解を深められる」や「就職の時に有利になる」といった希望理由も目立っている。
一方で海外留学を思いとどまる理由としては、「留学にかかる費用が高いから」が男女ともにトップ。留学のメリットは認めるものの、金銭面での要因から手が出ない大学生も少なくないようだ。
しかし、実際にコスト面で多少の犠牲を払ったとしても、海外留学から得られる恩恵は大きいようだ。ディスコが6月に全国の主要企業1万6718社を対象に実施した、2012年3月卒業予定者の採用活動に関する調査結果によると、「海外の大学で学んでいる日本人留学生を採用していきたい」との意向を示した企業が全体の23.7%に上った。
従業員規模別に見れば、1000人以上の大手企業の約4割が「ぜひ海外留学経験者を採用したい」との積極的な姿勢を前面に打ち出している。また、過去に実施された同様の調査と比較して、とりわけ留学経験者の採用を望む企業は増加の一途をたどっているという。
海外留学はもちろん容易ではないが、かかるコストに十分に見合うだけのメリットは期待できそうだ。
(加藤 秀行 、 湯木 進悟)