昨日六本木アカデミーヒルズの「グローバル・アジェンダ・シリーズ」の「グローバル・アジェンダはどのように設定されているのか」というセミナーに参加してきました。
登壇者は先日の本ブログで紹介させて頂いた石倉洋子教授、また黒川清教授や国家戦略室の立ち上げに関われた古川元久前内閣副官房長官およびYoung Global Leader(YGL)のみなさん。
今回登壇されたYGLの皆さんは総合商社かマッキンゼーの出身という印象を受けました。
備忘録的に今回のセミナー内容を書かせて頂きます。
当日の様子は石倉洋子さんのBlog でも紹介されています。
【アジェンダ設定・ダボス会議の内容に関して】
・ ダボス会議ではWEF(World Economic Forum)の72?のカウンシルのIssueやFactorをつなぎ合わせてAgendaとして設定する。
・ 建築や音楽などのソフトなもの(→ジョセフナイのソフトパワーに近い)で世界を変えていくという潮流がある。
・ ダボス会議(世界)ではプレゼンテーションの場がないとアピールできない。
→ 発言しないと何も生まれないと理解。
・ 3年前までは中国が世界を変えてくれるという希望があったが、今は中国脅威論。但し欧米参加者が多いので脅威論という見方は一面にしか過ぎないかもしれない。
・ Created Shared Valueという考え方がトレンド
【日本人の課題という問いに対して】
・ 世界から日本を見る習慣。直感的に世界的考える習慣を身につける。
・ 日本人は情報に関する感度が低い。
- 世界で何が起きていて、それが自分とどうつながっているのか。
- 世界の情報に関するポートフォリオを自分で持つ
【YGLに選ばれるにはという質問に関して】
・ YGLに選ばれる為には、自分で発信できるコンテンツを持つこと。英語で発信すること。
・ 海外に行ったという経験の重要性
やはり社内だけに留まっている、地域だけに留まっているのではなく新たなコミュニティに顔を出していくことが大事だなと思いました。特に良質なコミュニティに。
また個人的に最も印象に残ったのは石倉さんの「今週考えていることの一つに」というフレーズ。
こういう思考の習慣が必要だと感じました。
良い知の刺激を受けた2時間でした。
私もこのブログでもっと発信をしていくべきだと考えました。そろそろもう2トピック追加していこうと思います。ご期待ください。