グローバルリーダーになる為の思考力というテーマではじめたBlogでしたが、このテーマ の投稿はだいぶひさしぶりになってしまいました。
今月からまた不定期ですが始めていきます。
今回のテーマは「クリティカルシンキング」。グローバルリーダーのなるための3つ目の思考力である。
以下の文書を読んでもらいたい。
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織田 信長(おだ のぶなが、天文3年5月12日(1634年6月23日)[?諸説あり] - 天正10年6月2日(1682年6月21日))は、
日本の戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。戦国時代における三英傑の1人。
天下統一を目前にして家臣明智秀光の謀反本能寺の変により志半ばにして横死した。
信長の死後、家臣の間柴秀吉が織田政権を乗っ取り豊臣政権を樹立し、天下統一を達成。
さらに豊臣政権は徳川家康によって解体され、江戸幕府が開かれた。
信長は戦国時代の終結に最大の影響を与えた人物の1人であり、強力な中央政権の基礎を築いた点でも、
日本史における近世移行期の創始者的存在と位置づけられている。
[Wikipediaより]
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さて読んでいて、「疑い」を持った部分はあるであろうか。
実は下記の記述が誤っている。
【誤り】 【正】
1634年, 1682年 1534年, 1582年 ※ 100年違う。
明智秀光 明智光秀
間柴秀吉 羽柴秀吉
実際の講座では、学生に「○○大学図書館の課題を挙げよ」というテーマで蔵書数や同規模の大学との比較資料を渡し、学生は1時間かけてディスカッションをしてもらう。しかし、その提供資料は全て「偽物」であり、私の仕掛けた罠に毎回引っかかってもらっている。
クリティカルシンキングとは、意識的に疑いを持った視点で考え、正しい行動を起こす為の思考法である。
クリティカルを日本で訳すと「非難」という言葉も訳で出てくるが、「批判的な」という言葉も訳の一つである。批判という言葉も、非難と同じくネガティブなイメージを持たれてしまうが、それは誤りである。実際、広辞苑によると「批判」とは「人物・行為・判断・学説・作品などの価値・能力・正当性・妥当性などを評価すること」とある。
そもそも「批判」は価値判断のときに用いる言葉なのである。
しかし、この行為が世間一般的に否定的なものであるという概念が先行し、受け入れられていない。私は批判から帰着する対立にこそ創造の生まれる原動力があると考えている。かのヘーゲルの、思惟・存在は固定するものでなく、正・反・合と無限に発展すると考える弁証法哲学が私のこの考えの根拠となっていることを補足的に述べておきたい。
■ クリティカルシンキングの定義
クリティカルシンキングというと、何か屁理屈・卑屈のような感じがしてしまうが、正しい判断をする思考法であると理解をして頂きたい。
ロジカルシンキングでは、論理の組み立て方を学んだが、その論理も自分よがりで独善的な論理を作ることも可能である。またどんなに論理の立て方が上手くても、そもそもの出発点が誤ってしまうと正しい結論には至らない。
クリティカルシンキングとは、「出発点」、「Logic」の真偽をチェックするための思考法である。
何事も無批判に信じるのではなく、問題点を探し出して批評し、判断する思考と考えてもらいたい。
