【読書】戦略的データマネジメント | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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戦略的データマネジメント 企業利益は真のデータ価値にあり (Harvard Business School Press) (ハーバード・ビジネス・セレクション)
戦略的データマネジメント 企業利益は真のデータ価値にあり (Harvard Business School Press) (ハーバード・ビジネス・セレクション) トーマス・C・レドマン 栗原 潔

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現在従事しているプロジェクトでインプットとして読もうと思い購入した本。といっても購入してから10ヶ月程度経ってしまった。


データは企業戦略のための資源。これが本書の要旨であろう。そしてこのデータを生み出す、蓄積していくのは人であり、データの重要性を意識させるマインドチェンジこそ、データ活用をする上で最も大切であることを本書を読みながら学んだ。


データの蓄積は、日常生活においては日記を書く、お小遣い帳をつけることと似ている。読者の方はどうかわからないが、私にとっては面倒な作業であり、スキップしたり、省略して記述したりしたいものである。しかし、それでは活用でない。データ活用の為には、アウトプットとしてのメリットを意識させながら、インプット時の煩雑さ、面倒くささを理解し、行動させる仕組を作る必要がある。


今私がコンサルティングで直面している課題に対して、示唆に富む一書であった。