産学のリーダー育成 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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総合商社の三井物産がグローバル共通のリーダー育成プログラムを展開するようです。

外資に身を置く私としては正直うらやましいですね。やはり日本発のグローバルリーダーの欠如という大きい課題から、日本企業ではこのようなプログラムが多く展開されるのだと思います。


京都大学も昨年末に国際リーダーを育てるための博士課程を表明しましたね。

「グローバルリーダーになるためには?」というテーマは、私の大学時代の最も関心のあるテーマなので、非常に興味深い取り組みです。


一般教養、ホームグランドではない場所での経験(Away体験)が、グローバルリーダーになるための重要な要素かなと思っています。


産学それぞれのリーダー育成の取り組み、これからもWatchしていきたいと思います。


三井物産、世界共通プログラムで幹部育成へ
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/110106/biz1101062225028-n1.htm

2011.1.6 22:20

 三井物産は社員の国籍を問わず、世界を舞台に活躍する幹部候補の人材を育成するため、世界共通の新たな研修制度を来年度から導入する。従来の研修は本社採用の日本人が中心だったが、大手商社のビジネスは日本を介さない国同士の貿易などに広がっており、海外の商慣習に精通した現地採用の外国人社員の能力向上を急ぐ。本社と現地採用の社員を一括して幹部候補として育成する研修制度は、大手商社では初めて。

 「外国人社員のやる気を引き出し、本社採用の人材と切磋琢磨できる環境をつくりたい。人材投資は惜しまない」と、三井物産の飯島彰己社長は強調する。

 著名なMBA(経営管理学修士)コースを持つ米ハーバード大など欧米の大学と近く提携し、三井物産独自の研修カリキュラムを組む。いわば企業内ビジネススクールで、講師陣には欧米の大学教授や国際企業の幹部らを招くことを検討している。

 提携先の欧米の大学と神奈川県内の同社研修所で、毎年2~3カ月間の研修を行う。30代半ばから40代半ばの中堅から、海外採用の外国人と本社採用の日本人社員をそれぞれ約15人選抜する。

 新たな研修制度と同時に、外国人社員を幹部に積極登用するための大規模な人事制度の見直しにも着手する。

 同社の社員構成は現在、本社採用の6136人に対し、現地採用の外国人が半数近くを占めている。


京都大、全寮制大学院設置へ=社会のリーダー、5年で養成http://www.jiji.com/jc/zc?k=201012/2010122700570

 京都大が、オールラウンド型の国際的なリーダー人材を養成するため、全寮制で5年一貫の「学寮型大学院」を新設する構想をまとめたことが27日、分かった。文部科学省が国際競争力強化のため計画している「博士課程リーディングプログラム(リーディング大学院)」適用を視野に入れており、2012年4月の発足を目指す。
 構想では、1、2年目は専門教育と学位論文研究に取り組み、3年目で、「医薬生命」「理工」「情報環境」「法律政治」「経済経営」「人文・哲学」「芸術」「語学」の8分野の高度必修科目を履修。4年目は1年間の長期海外留学、5年目には3カ月程度のインターンシップを取り入れ実践力を養う。(