アクセンチュアや日立、IBMといったIT企業が続々と社会インフラ事業に進出しています。簡単に言うとIT企業が街つくりの一端を担っているわけです。
ITというのものは元来いかに情報を効率的に効果的に使用するかというテーマで技術を高度化させてきたわけですが、現在企業に提供しているITをより広範囲に、つまり都市・社会に適用しようという取り組みが増えてきています。その一例がスマートグリッドです。
6月22日号の日経コンピュータにも特集が組まれていましたので、詳しいことが知りたい方は詠まれるといいかと思います。