【GL思考】分析力 Part 3-1 「分けて考える」 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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さてこちらはだいぶご無沙汰になってしまった。グローバルリーダーになるための思考力について、再度開始したい。プロジェクトが忙しく、不定期投稿になってしまうこと了承いただきたい。


前回はこちらの記事 を読んでほしい。


Part3 3つの分析手法


前節で「分析」とは、① 「物事の実態・本質を正しく理解する」ための作業であり、②意思決定の際に役に立つことを「Fact-Finding」をいう言葉をキーワードに学びました。ここからはその分析をより精度を高く行なうために、3つの分析手法について学んでいこう。




3つの分析手法とは、「分けて考える」「比較して考える」「変化を考える」の3つとなる。この3つの分析手法は後正武 (著) 「意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法」を参考にさせて頂いている。




この3つの分析手法を一つずつ見ていこう。




Part 3-1 「分けて考える」


「分けて考える」とは、世の中の事象を細かく分解して、個々の要素を吟味することで、本質を正しく捉えることを意味している。実は、分析の「分」も「析」も元々「わける」という意味がある。故にこの「分けて考える」を意識することが、分析力の第一歩といっても過言ではない。

下図を見て頂きたい。



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分けて考える上での最適なツールはこの樹形図であろう。「TOEFL」の点数が悪いといってもすぐに対応策を講じてはいけない。TOEFLの点数が悪いといっても、TOEFLを構成する要素を分解し、より深いレベルで”分析”をする必要がある。この樹形図を使用することで全体感を確認しながら、分けて考えていくことができる。



皆さんも「○○」が苦手というテーマで分けて考えてもらいたい。