【読書】プロフェッショナル・アドバイザー―信頼を勝ちとる方程式 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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プロフェッショナル・アドバイザー―信頼を勝ちとる方程式
プロフェッショナル・アドバイザー―信頼を勝ちとる方程式 David H. Maister

東洋経済新報社 2010-01
売り上げランキング : 14535

おすすめ平均 star
starすべてのセンテンスに下線を引きたい本
star読者の信頼に応えていない翻訳

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自分のお客様に対する姿勢を再度見直そうと思い、手にとった本。


どうやったらお客様との信頼関係を構築できるか?それがこの本のテーマである。


信頼関係を築くには、当然のことをやるということを心がける必要がある。

うそはつかない。わからなければ質問する。お客様の声を聞く。


コンサルタントという仕事をやっているとどうしてもお客様からも、「コンサルだったら知ってるでしょ?」といった言葉を頂く。新人のころは少しでもいいところを見せたいという思いから、多少背伸びしていた部分もあったが、最近は等身大の自分を見せることを心がけている。

もちろんプロフェッショナルとしての姿勢は保つが、それでも自分らしさを見せたほうが、お客様との距離をいい形で築けることを学んだからである。


本書の中でおもしろかったのは「リスク」というテーマ。

お客様に怒られる、信用をなくすというリスクから、報告・相談を怠る。しかし、お客様としては報告をしてもらいたかったというケースである。これはわれわれの日常でも往々にして起こることだろう。相手の期待を読み取ることは難しい。ゆえにしっかりコミュニケーションをとっていくことのの大事さを学んだ。


蛇足であるが本書の訳者は「地頭力」で有名な細谷功氏である。訳者もまたコンサルタントとして本書を読まれたということは非常に感慨深いものがあった。"