【読書】創造はシステムである | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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創造はシステムである 「失敗学」から「創造学」へ (角川oneテーマ21)
創造はシステムである 「失敗学」から「創造学」へ (角川oneテーマ21) 中尾 政之

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「失敗学」とあったので畑村洋太郎氏と関係のある人かと思ったが、中尾氏は弟子であると言う。私の理解能力のなさか正直要旨がつかめなかった。ただ、前半の「創造は要求から」という考え方は非常におもしろかった。私も仕事からお客様の要件を聞くことが多いが、知らないことが多いこともあって、お客様の要求は創造的と感じることがある。一人だけの発想には限界があるが、人と話すことで新しいことが生まれる。要求と言うのも人(自分も含めた)の意見であるから、そこから自分の頭で考えて、創造的なものが生まれるのであろう。創造とは特別なことではないと主張する著者には共感を覚えた。