知床遊覧船沈没事故から見えたずさんな経営と運営。
乗員乗客合わせて26名、残念ながら生存者は厳しいと思われます。国後島で日本人女性の遺体が漂着。一部白骨化した20代と思われる報道が出ている。憶測で言いたくないが、恐らくはKAZU1の乗客ではないかと、私も思います。

今回の沈没事故により、全国の観光船の一斉点検を実施。
・安全運行の環境整備の点検

無線などだと思われるが、知床遊覧船の酷い惨状に国土交通省は慌てて全国一斉点検を実施したんだろう。

救命胴衣は船内で着用義務は無いようで、船外着用のみ定められてるとか?私は詳しくは分からないが、もし私が観光船に乗船していれば船内でも救命胴衣は着用してるはず(怖がりですから)

やはり救命胴衣を着用していても、長い時間海水に浸かれば、低体温症も起きるはず、事故当時の海水温は2℃~3℃と言われている。急な天候悪化、時化、そして沈没事故と条件が命に関わる重大な問題。無線は使えない、携帯は繋がらない、明らかに救命に必要な処置を遮断した状態。

私が思うには、今後観光船のような団体乗船者には、救命胴衣にGPSではなく、リスト型GPSの開発をした方がよい。もちろん義務化すべきです。救命胴衣には発進信号ライトを装備。
リスト型GPSにすれば、船体の発見に繋がる可能性を残す。もちろん船体に誰かがいる前提の話になる…。

子供用には、事前に船体沈没が分かれば、親御さんやその関係者に救命胴衣に連結するロープなどもあれば。
万が一離れた場合でも、発進信号ライトを付けていれば、救命活動の迅速化に繋がる。

救命艇は海水に投げ出した時点で、広がる仕組みに更に改善する。
KAZU1に備えられていたのはこれじゃないかな?と認識。定員8人、しかし波が高ければ、これに乗っても振り落とさる可能性が高い。
それならば多少の波よけになるテント型の設置義務をするべきではないか?もちろんGPS搭載型救命艇として。
救命胴衣、救命艇、GPSなどは国からの補助が少し負担するなどあれば、更に安全性は高く、実用性も上がる。

後は様々な運行条件を厳しく設定。

国土交通省は、より強く点検確認の実施をし、一つでも支障がある場合は観光船の運行停止を発出。改善後に再点検し、合格認証シールを発行し船体に貼るなど、観光客にも分かるような取り組みをしたらいい。

海で漂流した場合、生存していても、発見に時間がかかれば命を落とす。より発見に迅速になれば、命は救われる。
設備投資は乗員乗客の命を守るため。国からの補助支援も少なかれあれば、海を楽しめる。厳しい設定こそが、安全運行に繋がる。