2023年9月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

9月の読書メーター
読んだ本の数:60
読んだページ数:15591
ナイス数:473

オッス!食国 美味しいにっぽんオッス!食国 美味しいにっぽん感想
ヒラクさんの著書は、とても興味深い。知ってることたちが違った角度からつながっていって、へー!!ってなる。
読了日:09月01日 著者:小倉 ヒラク
左京区恋月橋渡ル左京区恋月橋渡ル感想
シリーズ前作を読んでからの再読。もちろん、内容は忘れてたけど…ヤマネが山根になって、また視点が変わった。
読了日:09月01日 著者:瀧羽 麻子
冴子の母娘草 (集英社文庫)冴子の母娘草 (集英社文庫)感想
母…その時代であったので仕方ないとはいえ、キョーレツな固定観念である。母娘旅…私も今ならリベンジしたい。
読了日:09月02日 著者:氷室 冴子
この夏の星を見るこの夏の星を見る感想
またコロナか…と思ったのは最初だけ。ありがちな暗さや抑圧感はなくて、とっても爽やか。あちこちで鳥肌(笑) 同じ空の下、だな。ビバ青春!気持ちのいい読後感。夜空を見上げたくなる。
読了日:09月02日 著者:辻村 深月
言ってはいけないクソバイス言ってはいけないクソバイス感想
良かれと思って余計な一言。いいがち聞きがち。気を付けよう。
読了日:09月03日 著者:犬山 紙子
菓子屋横丁月光荘 光の糸 (ハルキ文庫 ほ 5-6)菓子屋横丁月光荘 光の糸 (ハルキ文庫 ほ 5-6)感想
裏表紙見てびっくり。終わりなのーっ!?しょぼん。私も、ほかの高校、ほかの大学に行っていたら違った人生だったんだよな…と、しばしば思う。。。
読了日:09月03日 著者:ほしお さなえ
大江戸料理競べ (料理人季蔵捕物控)大江戸料理競べ (料理人季蔵捕物控)感想
比べ…てた?
読了日:09月03日 著者:和田 はつ子
春恋魚―料理人季蔵捕物控 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))春恋魚―料理人季蔵捕物控 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))感想
郷里の名前が懐かしい。
読了日:09月04日 著者:和田 はつ子
列車トイレの世界列車トイレの世界感想
日本でも、わりと最近まで垂れ流しだったんだなぁ…。
読了日:09月04日 著者:清水 洽
ずっしり、あんこ(おいしい文藝)ずっしり、あんこ(おいしい文藝)感想
あんこ、好き。粒あんもこし餡も好き!どちらかをけなすなんて…許すまじ。
読了日:09月04日 著者:安藤鶴夫,糸井重里,武田花,平松洋子,上野千鶴子,村松友視
別冊NHK100分de名著 フェミニズム (教養・文化シリーズ)別冊NHK100分de名著 フェミニズム (教養・文化シリーズ)感想
その道のプロの話は面白い。海外もの苦手だけど「侍女の物語」読んでみたくなった。
読了日:09月05日 著者:加藤 陽子,鴻巣 友季子,上間 陽子,上野 千鶴子
さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)感想
このシリーズ中で、初めて「次も読みたい」ってなった(笑)いろいろと気にかかりますな、ふふふ。
読了日:09月06日 著者:坂井希久子
同志少女よ、敵を撃て同志少女よ、敵を撃て感想
戦争…いいことなんて無い。途中で放り出そうかと思ったけど、希望あるラストに救われた。
読了日:09月08日 著者:逢坂 冬馬
ベンチウォーマーズ (メディアワークス文庫)ベンチウォーマーズ (メディアワークス文庫)感想
面白かった~! っと、勇樹くんのカンチガイ妄想はあの後どうなったんだ(笑)
読了日:09月09日 著者:成田名璃子
あの日、君は何をした (小学館文庫)あの日、君は何をした (小学館文庫)感想
狂気が…。しかし面白かった。
読了日:09月09日 著者:まさき としか
男との付き合い方がわからない男との付き合い方がわからない感想
始終、うっすら陰鬱な感じ。うん、でも、人生いろいろあるよね…。いろいろ難しい。
読了日:09月09日 著者:水谷 緑
コンプレックスをひっくり返す――見た目のなやみが軽くなる「ボディ・ポジティブ」な生き方(探求のDOOR 2) (探究のDOOR 2)コンプレックスをひっくり返す――見た目のなやみが軽くなる「ボディ・ポジティブ」な生き方(探求のDOOR 2) (探究のDOOR 2)感想
サイズがないから服が買えなかったとかすごくよくわかる…。私も長年摂食障害に悩まされてきたので、なおさんの発信は共感満載です。
読了日:09月10日 著者:吉野なお
月夜行路月夜行路感想
軽い読み物として楽しめる。細雪、読み返したくなる。
読了日:09月10日 著者:秋吉 理香子
リラの花咲くけものみちリラの花咲くけものみち感想
初読み作家さん。リアルな現場の厳しさを知りました。しかし、とてもやさしい物語だった。他の作品も読んでみたい。
読了日:09月10日 著者:藤岡 陽子
大人処女ーー彼女たちの選択には理由がある (祥伝社新書 685)大人処女ーー彼女たちの選択には理由がある (祥伝社新書 685)感想
著者の「こうであるはず」みたいな価値観が押し出されてて、なんだかもったいなかった。
読了日:09月11日 著者:家田 荘子
犬たちの明治維新 ポチの誕生犬たちの明治維新 ポチの誕生感想
ポチとタマ。そういう風に広まったのね。とか、里犬のことと分かって面白かったけど、「犬」の話だけなら、もっと短く済んだような...
読了日:09月13日 著者:仁科邦男
夏まぐろ―料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-17 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)夏まぐろ―料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-17 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)感想
マグロが下賤だった時代があったのね。
読了日:09月13日 著者:和田 はつ子
新版 いっぱしの女 (ちくま文庫)新版 いっぱしの女 (ちくま文庫)感想
30年前の著作だけれど、「女」に対するジェンダー感というかなんというかそういうものは全然変わってないんだな…と。
読了日:09月13日 著者:氷室 冴子
海が見える家 (小学館文庫)海が見える家 (小学館文庫)感想
父親と話がしたくなる。続きも読みたい。
読了日:09月15日 著者:はらだ みずき
左京区桃栗坂上ル左京区桃栗坂上ル感想
アンドウのお話。みんなのその後もわかって良かった。でもなんだか「結婚=恋愛の最終形」みたいなステレオタイプを感じちゃった。
読了日:09月15日 著者:瀧羽 麻子
石狩七穂のつくりおき: 猫と肉じゃが、はじめました (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-1)石狩七穂のつくりおき: 猫と肉じゃが、はじめました (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-1)感想
無理に恋愛からめなくても…と。
読了日:09月15日 著者:竹岡 葉月
底辺女子高生 (幻冬舎文庫)底辺女子高生 (幻冬舎文庫)感想
なかなかにハードな…。でも、家出のノープランで大阪にいっちゃうあたりの行動力たるや!
読了日:09月16日 著者:豊島 ミホ
バナナケーキの幸福 アカナナ洋菓子店のほろ苦レシピ (PHP文芸文庫)バナナケーキの幸福 アカナナ洋菓子店のほろ苦レシピ (PHP文芸文庫)感想
パウンドケーキを爆食いしたくなる(笑)
読了日:09月16日 著者:山口 恵以子
うつくしが丘の不幸の家 (創元文芸文庫 LA-ま 1-1)うつくしが丘の不幸の家 (創元文芸文庫 LA-ま 1-1)感想
おお!そこで繋がるか!!
読了日:09月17日 著者:町田 そのこ
カモナマイハウス (単行本)カモナマイハウス (単行本)感想
久しぶりの重松作品。推しはイイね。元気にしてくれる。それにしても空き家問題…いい解決法はないもんか。
読了日:09月17日 著者:重松 清
ほんのきもちほんのきもち感想
ちょっとした気遣い。私も見習いたい。
読了日:09月17日 著者:朝吹 真理子,彩瀬 まる,いしい しんじ,乾 ルカ,オカヤ イヅミ,甲斐 みのり,鹿子 裕文,木皿 泉,今日 マチ子,小林 エリカ,坂木 司,桜木 紫乃,佐藤 ジュンコ,平松 洋子,藤野 可織,文月 悠光
フォトミステリー ―PHOTO・MYSTERY―フォトミステリー ―PHOTO・MYSTERY―感想
全然わかりませんでした…
読了日:09月17日 著者:道尾 秀介
くもをさがすくもをさがす感想
自分の身体のボスは自分!!バンクーバー、ちょっと懐かしかった…。病院事情、なかなか大変そう。
読了日:09月17日 著者:西 加奈子
れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)れんげ荘 (ハルキ文庫 む 2-3)感想
うちも寒いけど、さすがに雪は降らない笑
読了日:09月18日 著者:群 ようこ
深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集感想
共感することが多くて、うなずきながら読んだ。
読了日:09月18日 著者:川上未映子
しあわせガレットしあわせガレット感想
よくあるほっこり系かと思いきや。店主がオラオラ系であったよ。←当社比
読了日:09月18日 著者:中島 久枝
「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書)「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書)感想
いくつかの原因が重なり合っての結果、なのだなぁ。興味深く読みました。
読了日:09月20日 著者:西井 開
おあとがよろしいようでおあとがよろしいようで感想
死ぬ前に食べるとしたら…、話題に上がらなくもない話を作家さんたちにインタビュー。その先の死生観まで語ってもらえたらもっと興味深く読めたかな。
読了日:09月21日 著者:オカヤ イヅミ
つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)感想
いろいろ謎が出てきたぞ。キニナル。
読了日:09月21日 著者:坂井希久子
あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや (時代小説文庫)感想
一応謎は解決…?でも、そんなふうに簡単に(じゃないのかもしれないけど)赦せるもんかな。
読了日:09月22日 著者:坂井希久子
下着の捨てどき (文春文庫 ひ 20-12)下着の捨てどき (文春文庫 ひ 20-12)感想
移動中読もうと思って持ってきたら、下巻だった、、って、あるよねー。うんうん。と、激しく同意しました。ほかの著作も読みたい。
読了日:09月22日 著者:平松 洋子
働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)感想
地震も耐えたれんげ荘。まだまだ続く物語。
読了日:09月23日 著者:群 ようこ
福猫屋 お佐和のねこかし (講談社文庫)福猫屋 お佐和のねこかし (講談社文庫)感想
子猫にはめろめろになっちゃいますよね!
読了日:09月23日 著者:三國 青葉
ハレのヒ食堂の朝ごはん (ハルキ文庫)ハレのヒ食堂の朝ごはん (ハルキ文庫)感想
お店が軌道に乗りそうでよかったよ。。。
読了日:09月24日 著者:成田名璃子
うさぎ玉ほろほろうさぎ玉ほろほろ感想
前2作とちょっとテイストが違ったような…でも、好きなシリーズ。続きもあるといいな。
読了日:09月24日 著者:西條 奈加
いもうと物語いもうと物語感想
市小説なのかな? ひと昔、ふた昔前の昭和のお話。古ぼけたTVドラマを見ているような感覚。
読了日:09月24日 著者:氷室 冴子
海が見える家 それから (小学館文庫)海が見える家 それから (小学館文庫)感想
この町の生活にも通づるものがあるな。お金だけじゃないやりとり、ここでももっとできそうだ。幸吉さんの言が素敵。
読了日:09月24日 著者:はらだ みずき
きみは赤ちゃんきみは赤ちゃん感想
そりゃ…大変だよな。世のお母さん、みんなすごいよ…。もうすぐ出産の友達にオススメしたい。
読了日:09月25日 著者:川上 未映子
秋はまぐり 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-18 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)秋はまぐり 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-18 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)感想
かど飯、美味しそうだ。うん。
読了日:09月25日 著者:和田 はつ子
ヨルノヒカリ (単行本)ヨルノヒカリ (単行本)感想
久しぶりの畑野作品。やっぱり好きだわぁ。どんな関係だって、一般名詞がなくたって、いい。どれもみんなオリジナル。
読了日:09月26日 著者:畑野 智美
大江戸「町」物語 月 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)大江戸「町」物語 月 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)感想
どなたも初読み作家さん。しんみりからちょっとポップまでいろいろ。
読了日:09月27日 著者:辻堂 魁,千野 隆司,中谷 航太郎,倉阪 鬼一郎
黒猫ろんと暮らしたら黒猫ろんと暮らしたら感想
ろんちゃんかわゆすぎる。しかしでかい!うちの子の倍以上あるよ。
読了日:09月27日 著者:AKR
大江戸「町」物語 光 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)大江戸「町」物語 光 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)感想
読みやすいのから読みにくいのまで。
読了日:09月28日 著者:上田 秀人,倉阪 鬼一郎,辻堂 魁,早見 俊
他県が知らない県民の壁 (青春文庫 ら 11)他県が知らない県民の壁 (青春文庫 ら 11)感想
特にこれといって新しいネタでもなかったかな…
読了日:09月29日 著者:
三人書房 (ミステリ・フロンティア)三人書房 (ミステリ・フロンティア)感想
江戸川乱歩やその周辺が好きな人にとっては面白いかも。
読了日:09月29日 著者:柳川 一
満天のゴール (小学館文庫 ふ 29-2)満天のゴール (小学館文庫 ふ 29-2)感想
うるうるしながら読了。自分のゴオルもしっかり見据えていかないといけないな。涼介がイイ味出してる。
読了日:09月29日 著者:藤岡 陽子
いぬねこ動物病院日記いぬねこ動物病院日記感想
動物病院のあれこれ。命を救うところでもあり、経営でもあり。かわいいだけじゃ務まらない。
読了日:09月30日 著者:とみた黍
黒猫ろんと暮らしたら2黒猫ろんと暮らしたら2感想
ろんさんかわゆすぎる!黒猫らぶ。
読了日:09月30日 著者:AKR
黒猫ろんと暮らしたら3黒猫ろんと暮らしたら3感想
ろんさん可愛さ爆発!
読了日:09月30日 著者:AKR
彼女が最後に見たものは (小学館文庫 ま 23-2)彼女が最後に見たものは (小学館文庫 ま 23-2)感想
このコンビで続き読みたい。
読了日:09月30日 著者:まさき としか

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