7月の読書メーター
読んだ本の数:31
読んだページ数:8541
ナイス数:298
真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 (ポプラ文庫)の感想
P294~295の希美の独白がしみた…。
読了日:07月02日 著者:大沼 紀子
日本人はもうセックスしなくなるのかもしれないの感想
シビアだ…。でも、そう、「皮膚のふれあいから得られる信頼感はどんな精神薬よりも凄い」。
読了日:07月02日 著者:湯山 玲子,二村 ヒトシ
淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集の感想
どうしてもついてまわる心の穴。ウィークポイントでもありチャームポイントでもあり。どうおりあおうか。
読了日:07月03日 著者:二村 ヒトシ,犬山紙子,小明,川村エミコ,まんしゅうきつこ,荒牧佳代,はあちゅう,ジェーン・スー
アンの世界地図~It’s a small world~ 1 (ボニータコミックス)の感想
こんな漫画あったんだー!徳島が舞台。和裁洋裁できちゃうアキ、すごい。そして、雀鬼(笑)
読了日:07月03日 著者:吟 鳥子
アンの世界地図~It’s a small world~ 2 (ボニータコミックス)の感想
所作への配慮とか、器のこととか、細かいところまできっちり。いいわあ。そして、まさかの板東俘虜収容所ストーリーまで!続きがきになる。
読了日:07月03日 著者:吟 鳥子
人生に奇跡を起こすバシャール名言集 (VOICE新書)の感想
納得の言葉。
読了日:07月03日 著者:ダリル・アンカ
ホワイトラビットの感想
読んだっけ?読んでないっけ?と図書館から借りてきて、少し。あー読んでたわ、と気づくも、結末をさっぱり思い出せないのでそのまま再読。なるほど〜だった。そうだったそうだった。
読了日:07月05日 著者:伊坂 幸太郎
発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチの感想
「クラ」とか懐かしいなぁ…。文化人類学を学びなおしたくなってきた。今学んだら、新しい発見がたくさんありそう。
読了日:07月07日 著者:小倉ヒラク
人間関係が楽になるアドラーの教えの感想
尊敬信頼共感協力寛容。パートナーシップでもだいじだいじ。
読了日:07月08日 著者:岩井 俊憲
快楽上等! 3.11以降を生きるの感想
いや~面白かった!「最後の秘境は他人」。性とか母性とかいろいろ赤裸々。
読了日:07月09日 著者:上野 千鶴子,湯山 玲子
発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチの感想
むさぼるように再読。面白い~深い~!!!
読了日:07月10日 著者:小倉ヒラク
快楽上等! 3.11以降を生きるの感想
ななめ読みにて再読。読みたい本がたくさん増えた。。。「自分で自分の身体を愛せるかどうかの問題」=マスターベーションの有無、なるほどー。
読了日:07月10日 著者:上野 千鶴子,湯山 玲子
妻が椎茸だったころ (講談社文庫)の感想
なんだか、どれも静か。静謐。
読了日:07月10日 著者:中島 京子
人生は一度だけ。 (新潮文庫)の感想
手放さずにあった本。何度目かの再読。以前より響かなくなったのは、私も私なりに、いろんなことを考えてきたからかな。
読了日:07月11日 著者:唯川 恵
四十路越え! 戦術篇の感想
どうあがいても自分の幸せは自分でしか決められない、んだよな。
読了日:07月11日 著者:湯山 玲子
消滅世界の感想
ここまで極端でないにしろ、今の日本はこんなもんだろあなぁと思う。価値観や規範なんてその時々によって変わるし、何が正しいなんてわからない。しかし、母の呪いと本能はいつの世も変わらぬのかな…。触れ合う心地よさ、セックスの肉体的なものだけではない快楽、は失って欲しくないなあ。
読了日:07月13日 著者:村田 沙耶香
アンと青春 (光文社文庫)の感想
和菓子がさらに愛しくなります。まだ続くといいなあ。
読了日:07月16日 著者:坂木 司
もやしもん(11) (イブニングKC)の感想
7年前に読んでた。全然覚えてない。。
読了日:07月17日 著者:石川 雅之
もやしもん(12) (イブニングKC)の感想
6年前に読んでた。全然覚えてない…。大人とは大人とは…。ああそう言えば、この人たちは大学生だったんだ。今更だけど。なんかそんな感じがしない。
読了日:07月18日 著者:石川 雅之
もやしもん(13)<完> (モーニング KC)の感想
「発酵文化人類学」を読んで、読みたくなった。みんなみんなでひとつの和。和で円、つながる。小さくても大きくても、目に見えても見えなくても、みんなつながっていて大いなる流れの中にいるんだな。ありがとう。
読了日:07月18日 著者:石川 雅之
(文庫)新装版 神との対話2 (サンマーク文庫)の感想
この瞬間も創造し続けている。大麻のこともちょっと書いてあって嬉しい。そうそうそうなのよーーーと。
読了日:07月19日 著者:ニール・ドナルド・ウォルシュ
もっと、あなたが話したくなる話し方の感想
感情を感じること、がここにつながるとは。納得。実践あるのみ。
読了日:07月20日 著者:石原 加受子
日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)の感想
着物を着ていると、お茶やお花をしているの?とよく尋ねられる。けれども、そちらは全くもって門外漢。。しかし、この本を読むと、茶道に触れたくなる。季節と五感と余白。そして、一期一会の覚悟。うっかり忘れがちだけど生きているという感覚、大切だ。小三治さんの解説がいいんだなこらまた!!
読了日:07月21日 著者:森下 典子
超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃 (PHP新書)の感想
いろいろと衝撃で納得。孤独と孤立は違うし、自分の中の多様性も人の多様性も認め合える世の中になったらいいのになあ。平野啓一郎さんの「分人主義」やフロムの『愛するということ』まででてきたのがなんだか嬉しい。家族や結婚について、また新たな視点から考えられそう。
読了日:07月21日 著者:荒川 和久
超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃 (PHP新書)の感想
ふむふむと再読。多様性とか分人主義とか、お金の流れのこととか、いやぁー繋がるなあ。
読了日:07月23日 著者:荒川 和久
実践版! アカシックレコードで人生を豊かにするの感想
できそうな瞑想だけでもやってみる。いい感じ。
読了日:07月24日 著者:若月佑輝郎
後宮に星は宿る 金椛国春秋 (角川文庫)の感想
あるあるといえばあるあるだけど、むむむ、面白くないわけでもない。結構続巻があるっぽい。。。どうしよー。
読了日:07月24日 著者:篠原 悠希
アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴンの感想
時は流れますな…容赦なく。悲喜交々。しかし何があっても人生はLOVE。
読了日:07月26日 著者:小路 幸也
わたし、定時で帰ります。 ハイパーの感想
善悪なんて、その人のいる世界でころころ変わる。自分の時間、自分の人生への責任は自分しか取れない。
読了日:07月29日 著者:朱野 帰子
死にがいを求めて生きているのの感想
そんな壮大なシリーズの一冊だとは知らず。。他の作品も読みたい。生き方生きがい死に方死にがい…んー。
読了日:07月31日 著者:朝井 リョウ
触楽入門の感想
入門だけあって、ざっくり。さらっと。
読了日:07月31日 著者:仲谷 正史,筧 康明,三原 聡一郎,南澤 孝太
読書メーター